年始のぎっくり腰が起きやすい理由と対策‐足立区綾瀬

query_builder 2025/01/01
年始のぎっくり腰が起きやすい理由と対策‐足立区綾瀬

 年明けの仕事でギックリ腰になってしまった。 初詣に行って帰ってきたら腰に異変を感じた。 ぎっくり腰で仕事始めが不安…。   年明けから腰痛がぎっくり腰になってしまうなんて 本当にツラいですよね。 いつもある程度腰は痛いけどまさか年始から ぎっくり腰になってしまうと、病院はやってないし 整骨院などもやっていないとどうしたらのか 分からなくなってしまいます。 今日は年始にギックリ腰が起きやすい理由と ギックリ腰になってしまった時の対策について お伝えしますのでご家族にも教えてあげてください。


年始にギックリ腰が起きやすい理由

ギックリ腰は様々な原因や起きやすい理由がありますが 年始のこの時期はギックリ腰を起こしやすい要因が とても多く存在していますので紹介します。

①食べ過ぎ飲みすぎ

意外と知られていないのは、胃腸に負担が かかりすぎるとギックリ腰になりやすいんです。 小腸から栄養を吸収する中で過度な負担が かかると吸収しにくくなってしまい、吸収しきれない モノが毒素として体にたまりやすくなります。 その毒素がお腹に滞ると筋肉の状態が悪くなり 結果としてぎっくり腰(急性腰痛)が発生します。

②座ることが多くなる

出掛けるところが少なかったり、出掛けても 混んでいてあまり動けなくなると足の血流や 腰の筋肉が硬くなり動き出しなどに痛めやすく なってしまいます。 運動をするとまでは言いませんが少なくとも ラジオ体操くらいの動きはしておくと 最悪の事態だけは避けておきたいですね。

③身体が冷えやすくなる

飲み過ぎてしまうとからの中の水分を使って アルコールの分解を行います。 体内の水分が少なくなると血液の中から 水分を外に出して使うので血液が濃くなり 循環が悪くなります。そうなることで手足に 血液が回りにくくなり結果冷えやすい状態に なります。身体が冷えることで動き出しや 歩いたりしている時にギックリ腰を起こして しまうので注意してください。


ギックリ腰の対策

簡単にお伝えすると上記の3つに気を付ける事です。 お酒を飲んだ時は普段より水分を取るように する必要があります。そしてこの時期は乾燥している のでそういった意味でも水分補給と加湿を 心がけてあげてください。 朝起きるときも股関節を動かしてから身体を 起こすことでギックリ腰になりにくくなります。 家の中にいる時間が長いなと思ったら15分程度の 散歩を大股歩きを織り交ぜて行うことでぎっくり腰の 対策になりますのでやってみてください。


年始からギックリ腰になるなんて本当にツラいですよね。 仕事始めなどでも注意が必要ですが今年の始まりから 腰が痛くて出来ないことがあると幸先が悪いですよね。 1月3日まで当院はお休みをいただいていますが ラインでは変わらず無料相談を行っておりますので 困ったことがありましたらご相談ください。

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ライフ整骨院

住所:東京都足立区東綾瀬1丁目6−16

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