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自律神経の乱れと言われてどうしたらいいかわからないあなたへ‐足立区綾瀬

自律神経
『毎朝起きるのが辛くて疲れが取れない』
『頭痛で整形外科に行ったけど異常無し!?』
『マッサージを受けても頭痛が取れない。何で?』
このようなことでお困りではありませんか?

肩こりや頭痛の時に整形外科にかかるとまずは
レントゲンを撮って骨に異常が無いかを
確かめます。そして特に骨に異常が無いと
多くの場合は痛み止めや湿布を処方されて
様子を見ましょうと言われます。
※多くの患者様から聞いた事実に基づいて書いてます

この後に症状が改善しない人に対して
よく言われるのが
『自律神経の乱れかもしれませんね。』
こんな風にお医者さんから言われたら
何が何だかわからないし不安ですよね。
中には心療内科の受診を勧められることも
あるのでより不安になってしまいますね。


自律神経の乱れは意外と簡単なセルフケアで
改善することが出来るんです。
自律神経症状として挙げられるのは
肩こり、頭痛、倦怠感、背中の痛み
不安感、めまい、息苦しさ、腹痛
手足の冷え、疲れやすいなどなど。

放っておくとこれらの症状がどんどん
悪化してしまう可能性があります。
そうならないうちに是非やって
いただきたいことがあります。
それは・・・。

『深呼吸』

なんです!!!!

自律神経が乱れる方の多くは交感神経
(こうかんしんけい)と呼ばれる活動時の
神経が下がりにくい状態なんです。
呼吸は自律神経の働きが強く出ていて
特に吐く時に副交感神経(ふくこうかんしんけい)
と呼ばれるリラックス時の神経が働きます。


自律神経の乱れと言われた方の多くは

・呼吸が止まっているか
・呼吸が浅くなっているか
・呼吸時に吐く量が少ない

このような状態になってきます。

自律神経の乱れを解消するセルフケアは
吐く方を意識する深呼吸を休憩時間や
トイレに行く時、仕事終わりなどに
行うということでした。


もしこういったセルフケアを行っても
なかなか改善しない自律神経の乱れが
解消しない、悪化してきてしまっている
そう思っている方は早めの対処が
必要になります。
放っておいて改善することもありますが
放っておいて悪化してしまうと
そこから改善するのにとても時間が
かかってしまいます。

違和感が2日以上経っても改善しない
もしくは悪化している感じがする方は
早めのご連絡ください。
来院出来ない場合は状態によって
セルフケアの動画を作成したり
有益な情報をお伝えさせていただきます
のでご連絡ください。

1人で悩むのはもうやめにしませんか?