腰が痛いから朝起きたらすぐに骨盤ベルトを着ける。
コルトが無いと腰痛が悪くなりそうで怖い。
常に骨盤ベルトを着セッけてると外すと腰が痛い?
腰痛の時は骨盤ベルトをした方がいいの!?
腰痛持ちの人で1回くらいは見たことや着けた
事があるであろう骨盤ベルト(コルセット)。
着けていると少し楽になったり、気持ち的に
安心感があるのでとても重宝すると思います。
しかしコルセットをしないと生活できない
身体になってしまってはいませんか?
治療家目線でも骨盤ベルトは腰痛の時に
正しく使えばメリットが大きいものになります。
ちょっと待った!!!
使い方を間違えると取り返しのつかない
デメリットにもなってしまうので要注意!!
今日はそんなメリット&デメリットをご紹介します!
骨盤ベルトのメリット
骨盤ベルトは鼠径部の斜め外側にある
出っ張った骨より下につける必要があります。
コマネチをした時に当たるところです。
(古い話ですいませんw)
この部分をしっかり絞めてあげることによって
骨盤が後ろに倒れにくくなり腰が痛く
なるのを防いでくれます。他にもベルトを巻くことに
よってお腹に圧が加わり腹圧が高くなります。
そうすることで腰の痛みが緩和することも
出来るんです。
骨盤ベルトのデメリット
上記のようなメリットがあるのになぜデメリット
があるんだ!?と思っていると思いますがこの
骨盤ベルトをすることで骨盤が安定してくれます。
しかしそればベルトの力でそうなっているので
付け続けることであなたの身体を支える筋肉は
どんどん弱ってしまいます。しまいには骨盤ベルト
無くしては歩いたり、重いものを持ったり、
出掛ける事さえ不安になってしまうこともあります。
仕事に行ったり出掛ける時にだけつけるようにして
家でゆっくりしている時などは極力外して
過ごすようにしてみてください。
実際に腰痛になってしまい骨盤ベルトを使うのは
もちろんいいと思います。
しかし問題なのは骨盤ベルトを使わないといけない
様な状態になっているあなたの腰なんです。
ご自身でストレッチやトレーニングなどをする
ことで腰痛対策にもなりますが、一人でやるには
限度があります。今まで長い間、感じていた腰痛
から解放されたいと思う方はラインから予約の
ご連絡をください。2025年も早々と1か月が過ぎよう
としていますので、今年こそ腰痛を克服したい!
と思っている方はお待ちしております!