外出しようとするとお腹が痛くてバタバタする。
胃腸薬を飲んでも胃の痛みが治まらない。
週に4日以上お腹を下して病院でも異常無し。
原因不明の腹痛は自律神経の乱れかもしれませんよ!?
お腹が痛いのに病院に行ってもただの急性胃腸炎と
言われて、薬を飲んでもあまりよくならない。
こんな事でお困りではありませんか?
特に原因が見当たらなかったり、家を出る時に
急にお腹が痛くなると本当にツラいですよね。
原因がわかれば何かしら対処が出来ますが薬を
処方されて飲んでいるのに治らない、こんな
患者さんを数多く診ているのであなたのその
お気持ちよくわかります。
そんな状態の患者さんも今はすっかり薬も飲まず
胃の痛みや原因不明の腹痛に悩まされることなく
生活を送られています。あなたも同じように
悩まされることなく日常生活を送れるようになる
解決策があるので安心してください。
今のまま薬を飲み続けると段々薬が効かなくなり
回数が増え、より強い薬を飲まなくてはいけなく
なってしまうかもしれませんよ。
ツラい腹痛の原因は自律神経の乱れ?
自律神経って聞いたことありますか?
自律神経とは私たち人間が生きていくうえで
無意識に動いてくれているとても重要な働きを
担ってくれている神経になります。
この自律神経は2つに分けられて機能も
対照的に存在しています。
【交感神経】
・心拍数を上げる
・呼吸数を増やす
・血圧を上げる
・消化吸収を抑える
・息を大きく吸う
【副交感神経】
・心拍数を下げる
・呼吸数を減らす
・消化吸収を促進する
・息を大きく吐く
このように大きく分けられます。
特に気にしてほしいのが消化吸収のところです。
交感神経が働いている時とは主に活動を
している時になります。身体が動いている時は
酸素をたくさん取り入れて各組織、筋肉や臓器に
血液を回して活動しなくてはなりません。
そんな時に消化吸収は後回しになってしまいます。
逆にリラックスしている時に働くのが副交感神経。
食後や身体を休めている時は特に交感神経が
働いている時のように活発に動く必要が無いので
消化吸収に時間を取りやすくなります。
自律神経が乱れる方の多くはこの交感神経の
働きが上がり過ぎてしまい副交感神経が
上手く上がらない状態なんです。
自律神経はどちらか一方だけが上がり過ぎたり
下がり過ぎたりすると様々な症状が出ます。
原因不明の腹痛はこの交感神経が上がり過ぎて
上手く消化吸収が出来ない状態が続き結果
腹痛になってしまっていることがあるんです。
そしてこの自律神経の乱れは病院の検査などでは
分からないことが多いんです。
じゃあどうしたらいいの!?
簡単に説明するとご自身でリラックス出来る事が
あれば1日の中でそれをやっていく。
こういったことが必要になります。
特に無い方はこれが大切!
『深呼吸』なんです!
先ほど書かせていただいた自律神経の分類で
呼吸に関して書いたと思います。
その中で副交感神経が息を大きく吐く、という
所があったのを覚えていますか?
深呼吸でも大きく吸うことは皆さんあるのですが
意外と最後まで息を吐き切るというところが
出来てない方が多いんです。自律神経は意識的に
動かすことは出来ませんが動かせるところから
逆に刺激を入れてあげることは出来るんです。
まずは深呼吸をする際にこれ以上吐けないくらい
息を吐き切ってみることをやってみてください。
これで治らなくても1人で悩み続けないでください。
『原因不明の腹痛が深呼吸で治るわけないでしょ?』
ごもっともです。
しかし全員とまでは言いませんがこのようなところで
自律神経の乱れが生じている場合は改善しますので
1つの検査としてやってみてください。
それでも改善しない時は一人で頑張るのではなく
1度ライフ整骨院にご連絡ください。
私自身、自律神経の整体を行っていますし、
自律神経の乱れを改善する整体のセミナーも行って
います。(プロの治療家に技術を教えるセミナー)
今日が一番若い日です。
遅すぎる事なんてありません。
これ以上1人で原因不明の腹痛に悩まされるのは
辞めて、行きたい時に行きたいタイミングで
出掛けられる身体を取り戻してください。
そのために私はあなたのために全力を尽くします。