1年以上も腰が痛くて全然治らない。
運動すると腰が痛くて出来なくなってしまう。
前はセルフケアで良くなった腰痛が治らない。
長年の腰痛を抱えながら治るのか治らない
のかわからないでお困りではありませんか?
どこに行っても自分で何をしても、もしくは
整骨院に行っても長年解消しない腰痛を抱え
ながら生活するのは本当にツラいですよね。
今までたくさんの患者さんを診させて
いただいているのでそのお気持ちよくわかります。
そのうち治るだろうとそのまま放っておくと
急な痛みで動けなくなってしまったり、
病院に行った際に手術の宣告をされたり
してしまうこともありますので注意が必要です。
でも安心してください。
あなたの長年の腰痛が治るのかどうか、
病院に行った方がいいのか
今日は詳しくお伝えしていきます!
あなたの腰痛危険度チェック
- 朝起きる時は調子が良い
- 夕方になると段々腰が辛くなる
- 長く座って立ち上がる時に腰が痛い
- 腰を反ると腰痛や太ももにしびれが落ち着く
- 10分歩くと足がしびれて歩けない
- 前に屈むとしびれや腰の痛みが落ち着く
このチェックはいくつ当てはまるかではなく
どこに当てはまるかが重要です。
1~3に当てはまる方は確実に治ります。
4に当てはまる方は要注意。
5・6に当てはまる方は早めの受診を勧めます。
詳しく解説します!
1~3に関しては
筋筋膜性腰痛症と呼ばれる可能性があります。
簡単に言うと何らかの理由で筋肉やその周りを
包む筋膜が動きにくくなってしまい、動き出しや
疲れが溜まると腰痛を感じやすくなります。
この腰痛は治りますが筋力や普段の姿勢などが
関係していますのでそのまま放っておいても
なかなか改善しないことがありますので整骨院や
整体や鍼灸などで正しい施術を受けることを
お勧めします。
4に当てはまる方は
腰椎椎間板ヘルニアの可能性があります。
人間の背骨は1つ1つが積み木のように重なって
います。その間には椎間板と呼ばれるクッション
があります。そのクッションが何らかの理由で
押し出されてしまい神経を圧迫して腰の痛みだけで
無く足にかけてしびれを発症してしまいます。
特徴としては腰を反ることで痛みやしびれが
落ち着くことが多いのです。
普段腰が痛かったり、足にしびれが出ているのに
腰を反ると楽になる方は注意が必要です。
場合によっては整形外科で手術が必要なケースも
ありますが当院では改善例もあります。
5~6に当てはまる方は
脊柱管狭窄症の可能性があります。
脊柱管狭窄症とは背骨の中に脊柱管という管があり
その中に神経が通過します。その管がなんらかの
理由で狭くなってしまい、その神経が担当している
筋肉や皮膚などに異常が出て痛みやしびれに発展
してしまう病気のことを脊柱管狭窄症と呼びます。
特徴として10分歩くと痛みで歩けない、しかし
少し休むと痛みが落ち着きまた歩くことが出来る。
このような歩き方を繰り返すことが多いです。
他にも前に屈むと脊柱管が広がりやすくなり
症状が落ち着くのも特徴です。
この病態に関しては脊柱管が明らかに狭くなって
症状が顕著に出ていればいずれ手術が必要になる
ものですので必ずMRIが撮れる整形外科を受診
してください。整骨院で脊柱管狭窄症が治る、
なんて書いてあるところもありますが、
狭くなった管は外から広げることは不可能です。
あなたはどれに当てはまりましたか?
当院では様々な腰痛の患者さんがいらっしゃいますが
1~4に当てはまる患者さんは治ります。
5~6に当てはまる場合でも症状が落ち着くケースも
ありますが整形外科の受診は勧めます。
1年以上も腰痛で苦しんでいたのは本当に大変
でしたね。そんなあなたの腰痛を少しでも緩和
出来る神経整体を当院では行っています。
・硬い筋肉を揉んでも治らない。
・腰に電気をかけても変化が無い。
整形外科では手術するほどではないと言われた。
こんなお悩みの方は一度ご相談ください。
まだ諦めないでください。