忘年会が立て続けに…。腰が痛い。
そんなに仕事は忙しくないけど腰が痛い。
マッサージを受けても腰が痛いのが治らない。
年末に仕事が忙しくて疲れてはいるけど前ほど
ではないのにいつもより腰が痛い。
こんなお悩みありませんか?
それ内臓の疲れのせいかもしれませんよ…。
年末になると外食の回数が増えたり、お酒や油物が
増えることが多いと思います。
胃腸の調子が悪くなると休みの日まで憂鬱に
なりますよね。私も飲み過ぎてしまって休日を
台無しにしたことがあるので
そのお気持ち痛いほどよくわかります
そしてその内臓や胃腸の不調をそのままに
してしまうと酷くなるとギックリ腰やギックリ背中に
なり、痛みで動けなくなってしまう…
そんな状態になってしまいます。
だけど安心してください!このようにならないための
方法があるんです。
今日は2つ紹介していきますのでやってみてください。
横隔膜を動かしていこう
私達のお腹には横隔膜という膜があります。
その膜は息を大きく吸う時に下がっていき
息を吐く時に上がるようにできています。
この横隔膜の動きが悪くなるとうまく下がらなく
なってしまいます。するとその下にある
人体最大の臓器である肝臓を下に押してしまいます。
そうすると肝臓の動きが悪くなり腰痛の原因に
なってしまうんです。他にも細かい内容もありますが
今回は割愛していきます。
この横隔膜を動かすことで肝臓を元の位置に
戻りやすくして消化を促進してくれます。
その方法は『深呼吸』です。
大きく吸って、吐く時がポイントです。
お腹をこれ以上無理と思うくらいお腹をへこませて
息を吐き切ります。そうすることで横隔膜を
最大限に上げてくれるので内臓の疲れには効果的です
胃腸を休ませる時間を作ろう
皆さん胃腸を休ませる時間を作っていますか?
朝ご飯を食べて、お昼くらいに小腹が空いたくらいで
お昼ご飯を食べて、夕飯でお腹いっぱいに食べる。
生きていくうえで食事は大切ですが現代は
食べ過ぎな人が本当に多くいます。
空腹の時間をある程度、作り出すことで胃の動きが
活発になり胃液が出やすくなり消化を助けてくれます。
胃の動きがよくなると消化しやすくなりますし、
腸には血管が張り巡らされているので血流がよくなり
吸収もスムーズに行うことが出来ます。
3食食べてもいいですが少しお腹が空く時間を
あえて作り出すことも覚えておいてください。
このように腰が痛いからと言ってマッサージを受けても
なかなか治らない、そんなに腰に負担をかけた
覚えがないのに腰が痛くてどうしよもない。
そんな方は内臓の疲れにも注目してみてください。
ライフ整骨院では神経の滞りを解消する神経整体や
内臓の調整も行っています。
もしご自身で行うのが難しい、やってみたけど
なかなか腰が痛いのが治らない。
そんな時は1度ご相談ください。ラインでのアドバイスや
動画でもお手伝いできますのでご活用ください。