本文へ

ギックリ腰を早く治すための2つの方法‐足立区綾瀬

毎年年末年始になるとギックリ腰になる

年に一回くらいギックリ腰になっている

ギックリ腰で動けないととても不安

 

ギックリ腰になった人にしかわからないあの痛み…。

ギックリ腰になると本当に困りますよね。

ギックリ腰とは正式には急性腰痛と呼ばれ

ふとした動きの時に急に腰に痛みが出現にして

歩くことはおろか、動き出しの時などに

腰に激痛が走ってしまいます。

私自身んも2回ほどやったことがあるので

そのお気持ち痛いほどわかります。

普段の我慢できるくらいの腰痛を放って

おくといずれこのようなギックリ腰に

なってしまう可能性があります。

今日は実際にギックリ腰になってしまった時に

早く治すための2つの方法をお伝えします。


約48時間は炎症期なので冷やす

炎症とは急に痛めた時に出てくる特有の

いくつかの症状です。

例えばボールが太ももにぶつかったりすると

その部分が赤くなったり、腫れたり、熱くなったり

動かすと痛かったり、じっとしてても痛かったり

すると思います。このような時が炎症期と呼ばれる

時間です。この時に無理に動かしてしまったり

温めてしまうと痛みが悪化することがあります。

そして炎症期は約48時間続くのでこの時期は

ビニール袋に氷水を作って約15分ほど

冷やしてあげてください。

痛いからと言って整形外科に行ったり整骨院に

行ってもあまり痛みは緩和しないことが多いので

まずは冷やすところから始め、48時間以上

経ってから施術を受けることをお勧めします。


痛いけど日常生活は動く

ギックリ腰の時に整形外科に行くと

『1週間くらい安静にしてくださいね』

と言われることがあります。

しかしギックリ腰になった時は痛いからと言って

湿布を貼り、薬を飲んで安静にしていると

そのあとの腰痛が出やすくなってしまいます。

痛いのは本当によくわかるのですが、なるべく

自分の身の回りのことは自身で動いてあげてください

もちろん重いものを持ったり屈んだりは

しなくて大丈夫ですが、立ち上がることや歩く事は

行うことが早く治るために重要なんです。


ギックリ腰って本当に痛いんです!

立ち上がって背筋を伸ばそうとした時に腰に

ビリっ!!!!と痛みが走り腰が抜けそうに

なるあの感覚は末恐ろしいものがあります。

しかし手順を守って身体を使ってあげれば

1週間後には何事もなかったように過ごす

事が出来ます。なぜ言い切れるかというと私が

自分自身で体感しているからです。

実際に患者さんでいらっしゃる時がありますが

見る見るうちによくなってくれます。

もしギックリ腰になってしまって整形外科に

行っても痛み止めと湿布のみでなかなか

腰の痛みがよくならない、接骨院で電気をかけて

マッサージしてくれるけど治らない。

そういったお悩みがある方は早めにご連絡ください。