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足立区綾瀬で腰痛を治すための2つのポイントを紹介します!!

  • 10年以上前から腰痛があるからもう諦めている
  • 毎朝、起きた時は腰が痛いのが当たり前
  • 動き出す時は常に腰を気にかけてしまう

 

日本人の腰痛人口は日本整形外科学会の調査だと

約3000万人と推定されていて、厚生労働省の調査

によると、身体の痛みなどの自覚症状がある人の

約3人に1人が腰痛を自覚していると言われています

 

こんな国民病と言ってもおかしくない腰痛ですが

毎日のように腰の痛みを気にして生活しなくては

いけないのは嫌になってきますよね。

 

そんなあなたの腰痛を治すための2つのポイント

をお伝えしますので是非やってみてください。


立ち上がる前にやること

オフィスでのデスクワークや在宅が長く

なってくるとお手洗いや休憩に行く際に

あぁぁぁぁ…痛たたたたた…

と言いながら身体を反らせるように立ち上がる

こんなこと良くありますよね!

長く座っているとどんなにいい姿勢でいても

身体が丸まってきてしまいます。

この時の骨盤の状態を『後傾(こうけい)』

と呼ばれています。

この状態が長く続き、そのまま立ち上がってしまうと

腰が痛くなって反りたくなってしまうんです。

なので立ち上がる前に一度身体を反る動きが必要です

この骨盤の動きを『前傾(ぜんけい)』と呼びます。

この骨盤の『後傾』と『前傾』の動きを交互に

5回から10回ほど行ってから立ち上がると

腰の痛みが緩和されて立ち上がることが出来ます。

簡単な事ほど忘れがちになりますのでなるべく

思い出してやるようにしてみてください。


寝ている状態から起きる前にやること

朝、長く寝た状態から立ち上がる時も注意が

必要になります。安易に立ち上がろうとすると

酷いときはぎっくり腰になることもあります。

何もしないで起き上がり時に腰が痛くなるのと

ケアをして腰が痛くならないだったら

どちらの方がいいですか?

もちろんに痛い方がいい人なんていないですよね!

起きる前のこの二つの動きをやってみてください。

①身体を無理のないように捻る

無理に捻るのではなく足の重みだけで

捻るようにしてみてください!

②足を曲げて自分の方に引き寄せる

両方の足を引き寄せるのではなく、片足ずつが

ポイントになります。

これも腰に痛みが出るまではやらないでください。

 

以上の動きをしていただくだけであなたの

昔からの腰痛はしっかりと改善することが出来ます。

『こんなことで腰痛が改善するの!?』

と思われる方がいるかもしれませんが

同じ姿勢の後に急に動く事で腰痛を悪化

させてしまうことが多くあります。

もしこのように予防をしていても改善しない腰痛

に関しては初回お試しで施術も行っていますので

ラインからお問い合わせください。