奥様が逆子になって不安な日々を過ごしている。
娘が妊娠30週過ぎても逆子でどうしたらいいのか。
知り合いが逆子で悩んでるけど何をしてあげたら…
身近な大切な人がこのようなデリケートな問題で
悩んでいたらなんて声をかけてあげたらいいのか
わからくなりますよね。
私自身も知り合いの方が抱えたデリケート悩みに
たいして声をかけるのは勇気がいりました。
しかし今回の逆子に関してはネットの情報も
たくさんあり何が本当に効くものなのか
難しいなるのではないでしょうか。
だけど安心してください。私のご紹介する方法は
簡単でお金がかからずに今からでも出来ることに
なっているのでお困りの方がいましたらこのブログ
を見せてあげてください。
身体を温める
腹巻きを使って冷やさないようにしている妊婦さんは
よく見かけますが、積極的に温めなければならない
ところがあるというのはご存じですか?
それが『内もも』なんです!
内ももの筋肉の奥には動脈や静脈と呼ばれる
血管が通っているんです。
ここを流れる血液を温めると心臓から足に向かう血液
足先から心臓に戻る血液が温まりますので
全身を温めることが出来るんです!
そして温かい血液が足で回ると子宮周りの神経のなど
も温まりますので赤ちゃんが子宮の中で
回りやすくなりますのでぜひやってみてください。
スポーツ
産婦人科さんでも良く歩いてください、など言われる
と思います。目安としては2時間くらいです。
多すぎると思いましたか?それとも少なすぎる?
すでに歩いている方もいると思いますが助産師さんと
お話しした際に『最近の妊婦さんは歩かなすぎる。
1時間なんかじゃ足りない。』とお話しいただきました。
週数やお身体の状態によると思いますが、
2時間くらいは歩く、しかし早歩きで、
息切れながらまではやらなくていいです。
大切なのは歩くことで身体の中の血液を循環させて
酸素を各組織にいきわたらせることです。
もし歩くのが苦手な方は浅めのスクワットなども効果的です。
こちらは少し息が上がるかなくらいを目途にやってみてください。
これを次の検診までにやってみてください。
たいていの場合は逆子が改善しているはずです。
しかしやったのに変わらない方は量が少ないか、
アプローチの方法が違っただけなので特に悲観的に
ならないくても大丈夫です。
実際に私の患者さんで逆子が改善したのは上記の
二つと『お灸』です。
もし逆子でお悩みの方で1度経験されたい方が
いましたらラインからご相談ください。