痛み止めと湿布だけで良くなるのかな?
ブロック注射を勧められたけど…。
こんな不安をお持ちではありませんか?
実際に腰やお尻のしびれが強くて、上記のように
治療を受けていてもなかなか良くならないと
『このままで本当にいいのかなぁ…』
と段々不安な気持ちも大きくなりますよね。
改善しないまま放っておくと症状が進んでしまい、
痛みで歩けない、起きれない、動けない…etc.
ここまで悪くなってしまうと日常生活を送ること
すら大変な状況になってしまいます。
今日は腰やお尻の痛み、しびれの整形外科的な
治療方法、そして坐骨神経痛を改善する治療方法が
何なのかをお話しさせていただきます。
痛み止めの種類
大体の方は坐骨神経痛の症状が出現すると整形外科を
受診されます。すぐに手術することはあまりありませ
んが、日常生活に支障をきたすレベルになると手術を
提案されることもあります。その前に痛み止めの処方
をされることが多くあります。
・アセトアミノフェン
・ノイロトロピン
・プレガバリン(リリカ)
・トラムセット
このような痛み止め(鎮痛剤)があります。
ただし薬には大なり小なり副作用があります。
・喘息を誘発しやすい
・胃潰瘍
・吐き気・嘔吐
・めまい
・便秘
・傾眠
などが挙げられますのであまりにひどい場合は副作用
の症状を抑える別の薬が処方されます。
症状が強く出ている時は上記の痛み止めで症状を抑え
ることも必要だと思います。
しかしあくまで症状を抑える痛み止めはその名の通り
痛みを止めるものですので坐骨神経痛の原因を治療
するものではありません。
じゃあ坐骨神経痛に効く治療方法は?
筋肉?血流?神経?原因は人によって違いますが
どこが悪くても効果的な方法があります!
『仙骨を温める』です!!
仙骨という骨盤の骨からは足や内臓に向かう神経が出
ています。そのスタート地点を温める事で骨盤周りか
ら下半身にかけて温めてくれると血流や神経の滞りが
改善されて結果、筋肉が良い状態でキープされます!
そして坐骨神経痛の症状が改善されるんです!
これは坐骨神経痛の治療だけではなく腰痛や
生理痛など効果は多岐に渡ります。
このように整形外科的な治療方法もあれば自身で
出来る治療方法もあります。特に仙骨を温めるものに
関しては坐骨神経痛では無い人にも効果的ですので
是非やってみてくださいね!
それでもなかなか改善しない、一度相談してみたい。
そういった方はラインにてご相談ください。