お尻が痛かったら友人に坐骨神経痛って言われた。
確かに調べると坐骨神経痛って書いてあるけど…
このまま放っておいても大丈夫なのかな?
こんな不安を抱えていませんか?
このまま放っていて改善するのか、早く治療した
方が良いのかわからない状態が続くと気持ちも
身体も辛くなってきますよね。
当院の患者さんでも坐骨神経痛の症状なのか
分からずにいて違和感、痛み、しびれが長く
続いき悪化してしまった方がいるのでその
不安な気持ちはとてもよくわかります。
今回はあなたのその症状が坐骨神経痛なのか、
そのまま放っておいても大丈夫なものなのか
についてお話しさせていただきます。
坐骨神経痛の症状だけど病院に行った方がいい?
そもそも坐骨神経痛とは、神経の通り道に沿って
痛みやしびれが発生した場合に坐骨神経痛と
言われることがほとんどです。
こういった症状だけでなく
・腰部脊柱管狭窄症
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰椎すべり症
などの骨の変形でも同じような症状が出ます。
骨の変形に関してはマッサージや整体や整骨院
では改善しないので整形外科に行く必要があります。
レントゲンではハッキリとは分かりませんので
MRIでの画像診断が出来るところに行きましょう。
坐骨神経痛の症状チェック!
上記に書いた病的症状は差し引いてこのチェック項目
に2つ以上当てはまったら要注意!
- お尻から太ももの裏、ふくらはぎに痛みがある
- 長時間立っていることが辛い
- 腰を反らすと痛み、しびれが悪化する
- お尻の痛みで15分以上座っていられない
- 15分以上歩くと足の痛みで歩けない
- 身体を前に屈めると痛みが悪化する
いくつ当てはまりましたか?
違和感程度でもこのような症状が2つ以上あり、
2日経っても変わらない、もしくは悪化してきた
場合は早急に手を打つことをお勧めします。
そして次の症状が出た場合は即病院に行ってください。
尿失禁、排尿障害がある
会陰部がしびれたり、ほてる感覚がある
このような症状は手術が必要な場合もありますので
必ず病院に行ってください。
ライフ整骨院にいらしている坐骨神経痛の患者さん
でも上記のチェックに当てはまる方はいますが症状の
強さは人それぞれです。
なんとなくの違和感、動けるけど結構つらい
足を引きずるほど痛い、良い時と悪い時があるetc
腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア腰椎すべり症
と言われても病院で手術するほどでは無いと判断
された方は整体でも改善します。
なぜ言い切れるのか。
実際に治った人を見ているからです。
『私の症状、坐骨神経痛なのかも知れない…。』
『坐骨神経痛って言われたけどなかなか治らない…』
『じゃあ坐骨神経痛はどうしたら治るの!?』
そんな不安がある方は一度ラインにてご相談ください。