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坐骨神経痛で足のしびれが辛い~足立区綾瀬で整体~

朝、布団から立ち上がる時にお尻から太ももの裏にかけて痛みやしびれは出ていませんか?

毎朝、憂鬱な1日の始まりを迎えてお困りではありませんか?

秋から冬にかけて日中と夕方にかけての気温差があるとこういった症状を強く感じる方も多くいらっしゃっています。実際に坐骨神経痛で足のしびれが強くなると本当にツラいと思います。多くの方からお話を伺っている中で皆さんに共通点がありました。今日はこんな人が坐骨神経痛で足のしびれが出ないようにする方法をお伝えします。

足首を動かす

足首を動かす筋肉の一つとしてふくらはぎが挙げられます。ふくらはぎの筋肉は関節を動かすという働き以外に足に回ってきた血液を上半身に押し返す働きをしています。心臓から出発した血液は全身を回って帰ってきて新しく酸素を多く含んだ血液をまた全身に回します。ということは足の血液の戻りが悪いと全身に回る血液の流れも悪くなってしまいます。そうなると神経に状態が悪くなり坐骨神経痛を発症しやすくなってしまいます。足首を動かすのも辛い坐骨神経痛でお悩みの方は今すぐ整形外科に行ってください!!

股関節を動かす

立ったまま動かすとバランスが悪くなるので必ず横向きに、上向きで行いましょう。横向きの場合は身体を真っすぐにした状態で天井に向かって足を上げていきます。この時にメインで使うのはお尻の筋肉。坐骨神経痛の方はお尻の筋肉が弱くなっていることが多いです。歩く時にバランスが取れにくい状態になってしまうと坐骨神経痛にも悪影響です!上向きの場合はひざを抱え込むようにしていきます。片足ずつ行い余裕がある方は両方の足を一緒に抱え込むとより効果的!坐骨神経は背骨の下の方から出ているので両足を抱え込むことで縮んだ状態の筋肉や神経が延ばされて坐骨神経痛の方には必見のセルフケアです!

 

このように坐骨真剣痛の予防は意外と簡単なんです。しかし簡単がゆえに続かないしやらない、ほとんどの人がこんな感じだと思います。しかし、坐骨神経痛ってよく聞きますが酷くなると歩くことも不自由になり、もっと悪化するとトイレに行くのも困難になってしまいます。いま坐骨神経痛じゃない人も少し違和感が出ている人も動けるうちにしっかり動かしていきましょう。

それでもどうしよもない方は1度ご相談ください!