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更年期障害セルフチェック!~綾瀬 整体~

汗が止まらない!更年期障害?頭痛がする!更年期障害!?動悸がする!更年期障害!?

自分の症状と年齢で検索するとどんな症状でも更年期障害と出て悩む!こんなことでお困りじゃありませんか?このブログで解決できますので是非最後までご覧ください!

更年期障害と言われると『もうそんな年になっちゃったの!!?』などと不安に感じますよね。多くの患者様からお聞きしているのでその不安がよくわかります。

更年期障害ってどんな障害だと思われますか?結論から言うと35歳以上で病院で検査をしても特に異常が無いのに何かしらの症状が出ている人が更年期障害と言われます。

『はぁ?適当過ぎない?』と思われる方もいるかもしれませんがこれが現状です。こういった検査では異常が無いにもかかわらず、様々な症状を訴え続ける状態のことを医療用語で『不定愁訴』と呼びます。

  • 1つの症状が長く続かないが、日によって良い悪いが変化する
  • いくつもの症状を訴えることがある(倦怠感・頭痛・息苦しさなど)
  • 症状がその時その時でいくつもあったりバラつきがある

こういった状態のことを指します。要は原因不明ということ。この状態が続いた上に年齢が35歳前後以上になると診断が更年期障害というものになります。(私の意見であり他の医療従事者の診断を否定するものではありません)閉経による女性ホルモン(エストロゲンなど)の減少します。この女性ホルモンが出なくなることによりホルモンバランスが崩れます。女性ホルモンを出している脳の部分が視床下部と呼ばれ、ここは自律神経にも関与しているのでホルモンバランスが崩れると自律神経症状が現れやすくなります。すべてではありませんがこの症状が更年期障害の症状として頭痛・肩こり・倦怠感・発汗・動悸などが出現します。

治療としてはホルモンの補充などもありますが決定的に効く薬などはないことが実際です。しかし更年期障害は自律神経症状にも似ているので放っておくと鬱などの精神症状に発展することも少なくありません。このような更年期障害は食事や運動や整体などでも十分に解消します。

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