足立区綾瀬で足底筋膜炎でお悩みのあなたへ足立区東綾瀬ライフ整骨院の代田です。

足底筋膜炎って聞いたことありますか？

4月も終盤に向かってきて過ごしやすい陽気になってきましたね！

今年も約1/3が終わりかけていると思うとあっという間に時間が過ぎてしまいます。

暖かくなって運動される方も多いと思いますが急に走ったり、長時間なるくことによって身体の変化が出やすくなりますが、その中でも今回は足底筋膜炎という病態についてお話しさせていただきます

足底筋膜炎とは

人間が動くのには筋肉が必要になります。もちろん足の裏にも筋肉はついていてよく『つちふまず』何て言われることもありますがこれも筋肉なんです(縦アーチ・横アーチと呼ばれることがあります)。この足の裏の筋肉が何らかの影響で炎症(痛みや腫れのこと)が起きると走るどころか歩くだけで痛みが出ることも珍しくありません。

良く表現されるのが

・朝起きた時の一歩目が激痛で足を引きずってしまう。

・歩いているうちに良くなるが長く座った後にトイレに行こうとすると一歩目が痛い

このような症状が多くなってくるのが特徴的です。

ではなんでそうなるのか。

前述したとおり足の裏も筋肉がありますので使いすぎれば当然疲れてしまいます。

疲れたら休ませてあげればよいのですが足の裏を休めるには足をつくことが出来ません。

そうなるとなかなか難しいですよね。

運動する人もしない人も足を使って移動する方がほとんどですので足の裏は多かれ少なかれ疲労がたまりやすいところになります。

その疲労が蓄積してこらえきれなくなったときに足の裏の筋肉、すなわち足底の筋肉が炎症を起こすことで足底筋膜炎になってしまうのです。

次回の記事では足底筋膜炎になってしまった時の解決方法を３つお話しさせていただきます！

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