前回の記事では5月病とは何か、そして予防と対策のお話をさせていただきました。
もしご覧になっていない方がいらっしゃいましたら先にご覧になってからの方が分かりやすいかと思いますのでこちらからどうぞ。
今回は万が一自律神経が乱れてしまった、自律神経失調症と言われてしまった方の解決方法、なりやすい人の特徴をお話ししていきたいと思います。
なってしまった時の解決方法
最初にお伝えしたいのは薬での治療は時と場合によって必要だということです。
薬は身体に良いとは言えませんが理屈ではどうしよも出来ないことがあることも事実です。
なので薬を拒絶するのではなくいい付き合い方が出来ると1番いいのではないかと思います。
それを踏まえて大切な5つの解決方法をお伝えします。
１．朝起きたら必ず朝日を浴びる
２．タンパク質を摂取する
３．運動をする(歩くなど軽いもので良い)
４．スマホで調べ過ぎない
５．自分が1番リラックスできることをする
大切なのは幸せホルモンと呼ばれるセロトニンを分泌させるということです。
そのために朝日や運動やタンパク質などがありますがもし食欲が無ければ糖質や人工甘味料の少ないプロテインを飲むのが効率的です。
そしてスマホで調べると様々な症状や悪くなるとどうなるなど、最悪なストーリーや飛躍した症状が記載されていることがあります。これはどんな病気でもあり得る事なのですが必ず皆さんがそうなるとは限りません。
自律神経を病んでしまった方のように不安定な状態の方は比較的ネガティブな感情が取り巻いてしまっているためいい結果に繋がることが少ないのでなるべく遠ざけるようにしましょう。
なりやすい人の特徴
前述した症状に陥りやすい人は特徴がいくつかあります。
・自己嫌悪に陥りやすい
・ちゃんとしなきゃと思いすぎている
・生活習慣が乱れている
細かくお話しするともっとあると思いますが大まかに分けるとこの3つがとても多いです。
人と比べることは時として必要なこともあります。
しかし、あなたにはあなたにしか出来ないことや、あなたでなければ成しえないこともたくさんあります。
最近、子供と一緒に見た映画でとても感銘を受けたものがあります。
『ドラえもん』です！
子供だましだと思わずだまされたと思ってみてみてくださいね！
もしご自身で解決、対策できない場合は私で良ければお手伝いさせていただきますのでその時はご連絡ください。
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