足立区綾瀬で自律神経でお悩みのあなたへ　ライフ整骨院の代田です

新年度が始まり新生活が始まった方も多いのではないでしょうか。

職場や学校などの環境が変わるとゴールデンウイーク過ぎくらいには『5月病』と言われる言葉がネットやテレビなどで多く報道されると思いますがそもそも5月病とは何かご存じですか？

これから2つに分けて書くこの記事を見ると5月病の原因、予防・対策、なってしまった時の解決方法が分かりますので是非最後までご覧ください。

これは『病』という単語がつくので病気ととらえがちになりますが厳密にいうと病気とは異なります。

病院によっては自律神経失調症などと言われることもありますが、自律神経の状態が乱れる、もしくは正常に機能していないときにこのような状態になることが多いです。

主な症状として

症状は人によって様々です。

何かしらの身体の症状が出る→病院で検査をするも原因不明→なかなか改善しない

→心療内科を勧められる→自律神経失調症やうつなどの病名がついて薬を服用し始める

このような流れが多くありますがこれで改善する人もいれば悪化してしまう事も少なくありません。

それではならないようにするにはどうしたらよいのか。

それは自律神経を乱さないこと、つまり何かの薬を飲むというより生活習慣の改善をしてストレスをためないことがとても大切になります。

『ストレスを溜めないなんて当たり前だろ！その方法を教えろ！！』

こんな声が聞こえてきそうですがそもそも人間は生きている中でまったくストレスを感じないことは不可能です。良くも悪くも人間にはある程度のストレスは必要になります。

その中で何が不快になっているのかを自身で知ることが重要です。

職場の人間関係、学校での人間関係、子育て、生活習慣など人によりストレスは違いますがまずは何が1番ストレスに感じていているのかを理解してからでないと予防できません。

もしストレスを理解して自分では解決できないことだと思ったら酷くなる前にすぐに相談や治療をお勧めします。(ここでいう治療とは薬を飲むことではありません)

次回の記事では万が一なってしまった場合の対処方法、なりやすい人の例などをお話ししていきますので是非ご覧になってみてください。

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