身体のバランスを取るセンサーが正常に作動するために必要な3つのこと!
足立区綾瀬駅から徒歩5分
痛み止め、湿布で改善しない
腰痛・膝痛を完全予約制で改善できる
前回のブログの中でお話しした『メカノレセプター』のことはなんとなく理解できましたか?
物凄く簡単に言うと
足の裏に刺激を入れてセンサーを起こそう!!
こんな感じです(笑)
じゃあそのセンサーが大事なのはわかったけどどうすればいいのかが重要です!
今日は足裏のメカノレセプターがどのようにしたら活性化するのかの3つをお話しさせていただきます。
1.裸足で過ごす時間を増やす
お年寄りでも雪駄を履いている方や下駄を履いている方
子供の保育園ではだしで生活させるようにしている、このような話を聞いたことはありますか?
これが靴下やスリッパを履かないで直接大地を踏みしめることで自然と足の裏のセンサーが刺激されて身体に良い反応を映し出しているんです。
家の中など裸足でも構わない場所ではぜひ裸足になってみましょう!
2.足に合ったインソールを使用する
市販のインソールは多くの人に当てはまるように作られているため合う人とそうでない人が分かれます。
テレビで腰痛体操などが放送された後は腰痛の人が増えることはご存じですか?
腰痛とひとくくりにしても色々な人がいます。筋力が足りない人、筋肉が固い人、身体が柔らかい人etc.
筋肉が固い人にハードなストレッチをすれば身体に無理がかかり痛めてしまいそうですよね。
インソールも一緒です。偏平足、外反母趾、内反小趾、甲高など足の形や職業は様々です。
あなたの身体やあなたの生活環境に合ったインソールを履くことでメカノレセプターが正常に作動します。
3.直接刺激を入れる
メカノレセプターに直接刺激をする方法もあります。
ゴツゴツのところを歩いたり、健康サンダルを履いてみたりということではなくセンサーに沿って30Hzの刺激を入れることがとても重要です。
1秒間に30回の刺激なので意外と難しいのですがまずは手ごろなマッサージガンなど始めて見てください。
いかがでしたでしょうか。
何か新しいものを買わなくても出来ることはあります。
ご自身が出来そうなところから一つずつやってみて自分に合う対策をぜひ続けてみてください。