足の裏には身体のバランスをとるためのセンサーがついてる!?センサーの不具合で及ぼす3つのデメリット!
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普段はだしで歩く機会はありますか?
今のような寒い季節は靴下を履いているかスリッパを履いていほとんどの方がはだしで歩く事は少ないのではないでしょうか?
しかしタイトルのように足の裏にはたくさんのセンサーがあるんです。
このセンサーは『メカノレセプター』と呼ばれ身体の平衡感覚を取るために存在していて、地面が凸凹していたり、傾いているなど微細な地面の情報を脳に伝える働きをしています。
なのではだしで歩く機会が減るのこの『メカノレセプター』の働きが鈍くなり、足の各筋肉への指令が弱くなり、足の筋肉や身体の筋肉がうまく使えなくなってしまいます。
今日は足の筋肉や身体の筋肉が使えなくなると大きな3つのデメリットがあるので紹介します。
1.バランスが取れなくなり転倒のリスクが増える
歩いている時は片足立ちになっている時間があります。
その時に筋肉が身体のバランスをとってくれているのであなたは歩く事が出来ます。
もしバランスが取れなくなると左右に身体が倒れやすくなり転倒するリスクが増えます。
そうすると転倒しないように歩幅が狭くなったり、歩く回数が減ったり
して筋力の低下につながります。
2.膝の痛みや変形につながる
身体のバランスが取れなくなると人間の脳は自動的にバランスをとるように歩きます。
特に足の筋肉が落ちていたりすると歩幅が狭くなりO脚になりやすく身体を左右に振りながら歩く方が多くなります。
すると膝関節が変形してしまったり、部分的に力が入り膝の痛みの原因につながります。
変形してしまった関節は元に戻すには手術しかありませんので変形が進んでしまう前に何かしらの手を打つことはとても重要になります。
3.腰の痛みや姿勢が悪くなる
歩き方が悪くなると股関節や骨盤の動きが悪くなってしまいます。
そうすると骨盤にも存在している関節の動きが悪くなり、背骨の動きも悪くなるため結果として姿勢が悪くなってしまったり、腰の痛みの原因になってしまったりします。
脊柱管狭窄症やヘルニアも少なからずこういったことが原因に繋がります。
足の裏の『メカノレセプター』が正常に作動しないと起こってしまうデメリットはなんとなくイメージできたでしょうか?
それではこのセンサーを正常にするには何をしたらいいのでしょうか。
次回のブログでお話ししていきますので次回もぜひご覧ください!