整形外科でレントゲンやMRIを撮影しても薬とリハビリだけで股関節の痛みが変わらない!治る!?
足立区綾瀬駅から徒歩5分
痛み止め、湿布で改善しない
腰痛・膝痛を完全予約制で改善できる
寒い日が安定し、雨も少ないので乾燥が進み体調不良の方が増えてきています。
特に足元の冷えは膝の痛みや足のむくみ、股関節の痛みにつながりやすくなります。
その中でも今回は股関節の痛みについての実際の患者さんの治療を元に
あなたが良くなるヒントを一つでも多く盛り込んでいきたいと思います。
【股関節痛の原因】
変形性股関節症
『なんか歩いていて股関節が痛いなぁ。』
『夕方になると股関節が痛くて足を引きずってあるいてるなぁ。』
『自分では普通に歩いているけど人から歩き方が悪いって言われる。』
このような現象が起きてくると整形外科を受診される方が多くいます。
待ち時間(長いと数時間)→お医者さんに診てもらう(5分~15分)→レントゲン→手術が必要かどうか
→必要でなければ痛み止めと湿布→また来週来てください。
大体このような流れが続きます。そしてなかなか改善しない。
本当に手術が必要な場合は将来的にどこかで手術をしなければいけないと思います。
ただしレントゲンやMRIで手術するほどではないと診断されれば私は改善すると思っています。
骨の病気
股関節に限らず骨端症と言われる骨の病気で痛みが出るケースもあります。
この場合は手術やリハビリを最優先に考えていかに社会復帰を目指すかが重要です。
現代では医療が発達しているので改善率はとても高いと言われていますがリハビリを
しっかり行えないとまた痛みが出る可能性があるのでリハビリの指導を必ず受けてください。
筋肉の問題
レントゲンやMRIを撮影しても異常なし。痛み止めと湿布で痛みを誤魔化しながらその場しのぎで
仕事やプライベートを過ごしている。
異常なしなのであれば正直、整形外科に通い続ける必要はありません。
仕事が忙しくてとりあえず今の痛みだけを消したい、そんな方が痛み止めを飲んでやり過ごすのは
ある程度はしょうがないと思います。
しかし痛み止めや湿布では本当に治っているわけではありません。
筋肉に原因があるのならば神経や血管などにも正しく施術できればあなたの股関節の痛みは改善します。
いかがでしたか?
実際に来院された患者さんにも同じことをお話ししています。
そして手術が必要な方にはその旨を伝えてあげるだけでもわずかながらですが
治療の後押しを出来ているのではないかと思います。(自分の力の無さを痛感して落ち込みますが…。)
あなたの股関節が今どんな状態で治るのか治らないのかを分かりやすくお伝えできるように
今日も一日勉強して頑張ります!