運動不足に効果的なウォーキングでは靴が重要!自分にあった靴の選び方
足立区綾瀬駅から徒歩5分
痛み止め、湿布で改善しない
腰痛・膝痛を完全予約制で改善できる
普段の運動不足や正月太りを改善するために、運動を行おうと考えている方は多いでしょう。そのような方の中でよく選ばれているのが、「ウォーキング」です。場所を選ばず負荷が軽いので、誰でも行いやすいというメリットがあります。しかし、自分に合っていない靴を使ってしまうと、身体のバランスを崩すことが考えられます。そこで今日は、自分に合ったウォーキングシューズの選び方について見ていきましょう。
【自分に合ったウォーキングシューズの選び方】
ピッタリとしたサイズのものを選ぶ
靴を選ぶ時には、余裕を持って履くために少し大きめのものを選ぶ方もいるでしょう。特に年齢を重ねると、足の筋肉が衰えたことによってアーチが崩れ、足が大きくなったと勘違いする方もいます。しかし、大きい靴を履くと偏平足になってしまい、身体のバランスが崩れることもあります。そのため、足のサイズをきちんと測って、合うものを選びましょう。
かかとが安定しているものを選ぶ
靴は、長く使っていると外側が削れてきてしまいます。その状態で履いていると、かかとが不安定になってしまい、足への負担が大きくなったり痛みが出てしまうことがあります。そのため、できるだけ削れた靴は辞めて新しい靴を選ぶようにしましょう。また、新しい靴を買う時にもかかとが安定しているかを確かめることをおすすめします。
試着して選ぶ
靴を選ぶ時に、有名人がいいといったものを選ぶ方もいます。しかし、その靴が自分に合うかどうかは分かりません。そのため、自分に合った靴を探すためには、実際に履いて確かめた方がよいでしょう。
いかがでしたか?ウォーキングは負荷も軽く、誰でも行いやすい運動です。しかし、自分に合わない靴を使って歩いていると、身体のバランスが崩れて痛みが出てしまう可能性もあります。そのため、まずは自分に合ったシューズを選ぶことから始めるようにしましょう。