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正月明けに仕事が始まると、日中に強い眠気が襲ってきたり、常にだるさが残って思ったように働けないという方が増えるようです。年代が上がれば上がるほどそのような方が増えると言われています。長期休みが終わった後にはたくさんの仕事をこなさないといけないので、不調のままだとつらいですよね。そこで今回は、正月明けのつらさを軽減する方法について詳しく見ていきましょう。
【正月明けの眠気やだるさを改善する方法】
炭酸入浴を行う
日中の眠気やだるさを軽減するためには、前日の夜から準備しておく必要があります。人の身体は、日中に上がった体温を下げることによって眠りにつく仕組みとなっています。そのため、入浴前にお風呂につかって身体を温めておくことによって、寝る時にスムーズに体温が下がり、快適な睡眠をとることができるのです。特におすすめなのが、炭酸入浴です。炭酸入浴は通常のお風呂よりも血流をよくする効果があるので、身体の疲労をとることができます。炭酸の入浴剤もたくさんの種類が販売されているので、買って試してみるといいでしょう。
日中に身体を動かしておく
日中に身体がしっかりと疲労を感じていないと、夜の寝つきが悪くなって昼間に眠気を感じてしまいます。そのため、日中に適度に運動をする習慣をつけましょう。通勤時に少し歩くようにしたり、階段を使うだけでも効果的です。特に最近はデスクワークの方が増えて運動量が減っているので、意識して行うことが大切です。
15分程度の昼寝をする
どうしても眠気がとれないという場合には、思い切って昼寝を行うことがいいと言われています。昼寝として最適なのは、15分程度です。昼休みの時間を活用して少し仮眠をとりましょう。
いかがでしたか?正月休み明けには、身体も心も仕事モードに入らず、思ったように動けないといおう方が多いです。ただ、ちょっとした行動を変えるだけでも疲労感を軽減することができるので、試してみることをおすすめします。