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年末年始はゆっくりと過ごす方が多いので、運動不足になることもありますし、長い時間ご飯とお酒を楽しむことも増えるので、太ってしまうという悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか?せっかくの長期休みだからこそ存分に楽しみたいけれども、体重はセーブしたいですよね。そこで今日は、年末年始の食事で意識しておくべきことについて見てきましょう。
【年末年始に太るのを防ぐ方法】
素材に近いものを選ぶ
同じ食材を使っていたとしても、調理方法によってカロリーは大きく変わります。煮たり揚げたりといった調理方法を行うと、摂取カロリーが増える上に内臓にも負担がかかってしまいます。そのため、できるだけ蒸す・ゆでるなどシンプルな調理方法を選択することをおすすめします。
会話を楽しみながら食事をする
食事を始めてから満腹感を感じるまでには、20~30分ほど時間がかかると言われています。そのため、早食いをすると満腹のサインが出てしまう前にたくさん食べてしまい、必要以上にカロリーをとってしまいます。せっかく時間がある年末年始だからこそ、家族や友人とゆっくりと会話を楽しみながら食事をするようにしましょう。
普段の食事の量を考えながら食べる
正月には、おせちやお鍋など大皿からとって食べる料理が多いです。そのため、気づかない間に普段より食べすぎてしまうという方もいるようです。小皿にとって食べる時には、普段一食でどれくらいの量を食べているのか考えて、食事をした方がよいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?年末年始はつい楽しくなって普段よりもたくさん食べてしまい、太ってしまうことが多くあります。肥満は健康を害するので、できればお正月にも注意しておきたいですよね。ただ、楽しみながらでも食べるものや食べ方に注意をすれば、太らずに過ごすこともできます。ぜひ今年は意識して過ごしてみてはいかがでしょうか?