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年末の大掃除をする場合、新年を迎える前に徹底的に綺麗にしておきたいですよね。しかし、なかなかとれない汚れがあって苦戦するという方もいるようです。また、汚れていない場所でも意外とアレルギーの原因となっており、綺麗にした方がよい場所もあります。そこで今日は、大掃除の際に意識して行いたい場所と掃除方法について見ていきましょう。
【大掃除の際に意識して行いたい掃除方法】
熱と乾燥でダニを退治する
布団は、1日の3分の1程度の時間を過ごす場所です。そんな布団には人間の皮膚や汗が付着しており、ダニが生息しやすい状態となってしまっています。そのため、天日干しにしてダニ退治を行いましょう。取り込む時に布団を叩く方もいると思いますが、そのようにすると死骸やフンが細かくなってしまうので、天日干しした後は丁寧に掃除機をかけて仕上げるようにするといいでしょう。
カーペットは入念に掃除機をかける
布団と同じように、カーペットにもダニが生息しやすくなっています。そのため、丁寧に掃除機をかける必要があります。基本的には、50㎝程度を進むのに20秒ほどかけて掃除機を行えば、綺麗な状態にすることができるでしょう。
浴槽のカビには重曹を使う
浴槽にこびりついたカビは、なかなか落とすのが難しいと言われています。そのような場合、重曹を使うのがおすすめです。ペースト状にした重曹を歯ブラシなどにつけて磨き、水でよく流します。最初は落ちないものもあると思いますが、繰り返すことによって綺麗にとれるようになるでしょう。
いかがでしたか?年末の大掃除は少し工夫をすることによって、より清潔な状態に家を保つことができるようになります。普段なかなか面倒で行わない場所も、時間があればしっかりと行うことができるので、年末休みを使って徹底的に掃除をしてみてはいかがでしょうか?