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冬には普段よりも多くのビタミンが使われてしまうので、いつも通りの食生活をしているのに栄養不足になってしまうことが多くあります。そのため、普段よりも意識してビタミンをとる必要があります。しかし、普段あまり栄養素を意識せずに食事をしている方からすれば、どんな食材を選べばいいのか迷ってしまう方もいるようです。そこで今日は、冬に不足しがちなビタミンがとれる食材について見ていきましょう。
【冬に不足しがちなビタミンがとれる食材】
ビタミンB群
ビタミンBは、体内で熱を作るためや身体の疲労をとるために必要となる栄養素です。ビタミンBが豊富に含まれている食材は、豚肉・まぐろ・サバ・アサリ・にんにく・納豆が挙げられます。冬は寒いので、身体を温めるお鍋や豚汁などにすることによって気軽にビタミンBをとることができるでしょう。また、肉や魚をにんにくによって調理すれば、より多くのビタミンをとることができます。
ビタミンC
ビタミンCが豊富に含まれている食材は、みかん・キウイフルーツ・イチゴなどの果物です。ビタミンCは抗酸化作用があるため、普段からとっておくことによって風邪をひきづらい身体を作ることができるでしょう。食後のデザートとして果物をとっておくというのも1つの方法ですし、ヨーグルトなどに混ぜて朝食に並べてもいいでしょう。
脂質
冬は空気が乾燥しているので、身体の乾燥を防ぐために脂質を消耗すると言われています。そのため、脂質をとっておくことも重要です。魚やオリーブオイルから良質な資質をとっておけば、より乾燥しづらい状態を作ることができますし、記憶力を高めることもできるでしょう。おすすめは、魚のカルパッチョです。
いかがでしたか?冬にはビタミンが不足しがちだと言われています。そのため、意識してビタミンがとれる食材を選んで食事をするようにしておきましょう。