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普段から気軽に飲んでいるカフェインにはリスクもある?飲む量には注意しておこう

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年末が近くなり、仕事納めまで忙しい日々が続くという方も多いのではないでしょうか?忙しい日々が続くと、睡眠不足になる方も増えるので、仕事に集中するために日中にカフェインが含まれたコーヒーやエナジードリンクを飲むという方も多いのではないでしょうか?しかし、カフェインは摂りすぎるとさまざまなリスクがあると言われています。そのため、飲みすぎには注意しておいた方がよいでしょう。そこで今日は、カフェインのリスクについて見ていきましょう。

 

【カフェインの摂りすぎによるリスク】

不眠症

カフェインは、眠気を軽減する効果があると言われています。そのため、日中に眠いと感じた時に飲むという方も多いでしょう。しかし、常用することによって不眠症などを起こしてしまう可能性もあると考えられています。夕方であれば問題ないと思っている方もいると思いますが、それでも睡眠の質に影響してしまうこともあるので、昼過ぎにはカフェインを摂りすぎないように注意しておいた方がよいでしょう。

 

胃の痛み

カフェインが身体に入ると、胃酸の分泌が促されます。そのため、過剰に強い胃酸が出てしまうことによって、胃壁が傷ついて痛みが出てしまうこともあります。カフェインばかりをとっていると、痛みが強くなってしまうこともあるので、普段から注意しておいた方がよいでしょう。

 

精神的なストレス

カフェインは、ストレスホルモンと呼ばれているコルチゾールを増やします。コルチゾールが常に分泌されている状態になると、慢性的にストレスが溜まった状態となり、不安やうつ状態を発生させてしまうことがあるようです。

 

いかがでしたか?カフェインは便利な飲み物と思っている方もいると思いますが、実際には身体に負担となってしまう部分もあります。そのため、普段から飲みすぎには注意して、適量で抑えておくようにしましょう。