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つらい胸やけ…対策をするためにはどうしたらいい?胸やけにならないための生活習慣

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年末年始になると、飲み会が続いて暴飲暴食をしてしまったり、寝不足になってしまうことも多くなります。そのことによって、つらい胸やけが起きてしまうこともあるようです。胸やけがあると、せっかくの忘年会も楽しめなくなってしまうので、できれば避けたいですよね。そこで今日は、胸やけにならないための対策方法について見ていきましょう。

 

【胸やけにならないための生活習慣】

消化によいものを選ぶ

胃に負担がかかる食べ物を選んでいると、胸やけしやすくなってしまいます。そのため、普段から消化によいものを選ぶ必要があります。意識するポイントは、以下の「おなかにやさしい」の8点です。

 

お:おろしたりすりつぶす

な:なるべく細かく切る

か:皮・スジはとる

に:肉の脂もとる

や:やわらかく煮る

さ:砂糖と塩は少なめ

し:刺激の強いものは避ける

い:いつもの時間に規則正しく食べる

上記の点を普段から意識して食事を選ぶようにするといいでしょう。

 

大量に食べるのを辞める

一度にたくさんの量を食べてしまうと、胃が拡張して胃を圧迫してしまいます。そのことによって、胸やけが起きてしまうこともあります。そのため、腹八分を意識しておくといいでしょう。また、食後にすぐに横になると胃酸が逆流しやすくなるので、就寝前に食べるのも避けた方がよいと言えます。

 

お腹を圧迫しない

腹圧が上がると、胃から食道に胃酸が逆流しやすい状態になってしまいます。腹圧が上がる行動として挙げられるのは、重たいものを持つとき、排便時にいきんだ時、前かがみの姿勢の時があります。また、お腹をしめつける洋服も避けておいた方がよいでしょう。

 

いかがでしたか?つらい胸やけは普段の生活習慣によって避けることができます。特に重要なのが食事です。胃に負担がかかるものを食べていると、胸やけになりやすいので、できるだけ消化によいものを選ぶようにしておきましょう。