足立区綾瀬駅から徒歩5分
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11月27日は、いい風呂の日です。徐々に寒い日が増えてきたため、身体を温めるためにお風呂につかるという方も多いのではないでしょうか?普通にお風呂につかっているだけでも十分に効果的なのですが、入り方によってより温浴効果を高めることができます。そこで今日は、より温浴効果を高める入浴方法について見ていきましょう。
【より温浴効果を高める入浴方法】
分割入浴方法
時間がない時に短期間で身体を温めたいという時には、分割入浴方法がおすすめです。まずは42℃程度の熱いお湯に肩まで3分ほどつかった後、湯船から出て3分冷まします。これを3セットほど行うことによって、十分に身体を温めることができます。短時間でしっかり汗をかきたい時におすすめの方法です。
温冷浴
11月頃は急に寒くなる日が多くなります。このような季節の変化の時期には、自律神経の乱れによって体調を崩す方も増えます。なんとなく調子が悪いと感じる時におすすめなのが温冷浴です。42℃程度のお湯に1~2分ほど肩までつかった後、冷水のシャワーを30秒浴びます。これを交互に繰り返すことによって、血管の拡張と収縮が繰り返されて血行が促進されます。
入浴剤を使う
冷えがひどい時には、入浴剤がおすすめです。入浴剤を入れることによって身体を温めることもできますし、香りによるリラックス効果を高めることができます。肩こりや腰痛を緩和する効果もあるので、普段から意識して行っておくことをおすすめします。
いかがでしたか?お風呂にはさまざまな健康効果があります。特に寒くなってきた今の時期は、しっかりとからだを温めて体温を上げることが重要です。11月27日はおふろの日なので、普段はあまり湯船につかることがないという方も、ゆっくりと湯船の中で普段の疲れをとりながら、過ごしてみてはいかがでしょうか?