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冬が近づいてきたことによって、徐々に寒くなってきた上に、空気の乾燥を感じることも増えてきました。そのため、朝目が覚めると、のどの痛みを感じる方もいるのではないでしょうか?ただ、そののどの痛みは空気の乾燥だけが原因ではないかもしれません。声はコミュニケーションに必要な手段ですが、のどが痛いとうまく喋ることができなくなってしまいますよね。そこで今日は、のどの調子を整えるためにやめるべき習慣について見ていきましょう。
【喉の調子を整えるためにやめるべき習慣】
長時間話し続ける
声はコミュニケーションに欠かせない方法です。そのため、普段から長時間話しているという方もいるでしょう。しかし、長く話しているとのどに負担がかかってしまい、炎症が起きてしまう可能性があります。そのため、できるだけのどにも休憩の時間をとってあげるようにしておいた方がよいでしょう。
アルコールを大量に飲む
アルコール飲料を飲むと、声帯の粘膜部分に負担がかかってしまいます。そのため、日々アルコールを飲んでいると、声が枯れてしまったりのどの痛みが出てしまう可能性があります。飲みすぎには注意して、適量で抑えておくようにしましょう。
喫煙をする
タバコには、多くのタールという成分が含まれています。このタールは、声帯に蓄積されてのどの調子に影響を与えます。長期間吸い続けていると、のどへの負担が大きくなってしまいますし、他にも健康被害が多くあるため、早めに禁煙をした方がよいでしょう。
いかがでしたか?のどの痛み程度は問題ないと考えている方もいると思いますが、何も対策を行わないと常に声が出しづらい状態になってしまう可能性もあります。特に冬は症状が悪化しやすいので、注意しておいた方がよいでしょう。何かを足すのではなく、まずは悪い習慣をやめることをおすすめします。