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睡眠の質を高めて、より元気な身体を作るためには、普段から入浴や睡眠環境に気を付けておくことが重要です。しかし、すべてを寝る前に行うのは大変と感じる方もいるでしょう。そのような方は、まず今やっている悪い習慣をやめるところから始めてみることをおすすめします。そこで今日は、睡眠の質を高めるためにやめたい習慣について見ていきましょう。
【睡眠の質を高めるためにやめた方がよいこと】
スマホやパソコンは寝る前に見ない
スマートフォンやパソコンの強い光は、睡眠の質を下げてしまう原因となります。そのため、寝る1時間前からやめておいた方がよいでしょう。ついついベットでスマホを扱っていると、気付かないうちに時間が経ってしまうこともあり、睡眠時間が減ってしまうリスクもあります。そのため、スマホの代わりにリラックスできるヨガや読書を行うといいでしょう。
カフェインはやめる
コーヒーや緑茶に含まれているカフェインは覚醒作用があるので、睡眠の質を下げてしまいます。もちろん寝る直前にのむという方はいないと思いますが、実は3~4時間前に飲んだカフェインが影響して寝れなくなるということもあるようです。夕方以降は、カフェインの入っていない飲み物を選んだ方がよいでしょう。
寝酒はしない
アルコールを飲むと眠くなるので、寝酒をするという方もいるでしょう。しかし、お酒を飲んで寝ても眠りが浅くなってしまい、次の日に疲れが残ってしまいます。アルコールを飲んだ日はすぐに寝ないようにして、しっかりと水分補給を行うように意識しましょう。
いかがでしたか?毎日行う睡眠のために新しい習慣を作るのは面倒だと感じるでしょう。そのような方の場合、まずは今行っている悪い習慣をやめることから始めることをおすすめします。習慣を少し変えるだけでも、睡眠の質を高めることができます。ぜひ今日から試してみてくださいね。