足立区綾瀬駅から徒歩5分
痛み止め、湿布で改善しない
腰痛・膝痛を完全予約制で改善できる
健康を維持するためには、睡眠が重要です。睡眠は量だと思っている方もいますが、近年は多忙な方が増えてなかなか睡眠時間を確保することが増えてきているようです。しかし、睡眠は量よりも質だと言われており、睡眠を阻害する生活習慣をやめて行動するだけでも、より健康な身体を作ることができます。そこで今日は、よい睡眠をとるために毎日行った方がよいことについて見ていきましょう。
【よい睡眠をとるためにやった方がよいこと】
就寝前の1~2時間前に入浴する
入浴すると身体をリラックスさせることができます。日中の疲れをとりつつ、オンオフのスイッチを切り替えることによって、スムーズに睡眠に入ることができるのです。しかし、寝る直前に入浴してしまうと、深部体温が上がって眠りが浅くなってしまいます。寝る時間が決まっている方は、逆算して先にお風呂に入っておくようにしましょう。
寝室の環境を整える
寝室や寝具が心地よくなければ、睡眠の質を上げることができません。自分にあったものを探して利用した方がよいでしょう。それ以外にも、部屋の光や気温、湿度も重要です。ゆっくりと過ごせる環境を自分で整える必要があります。
リラックスできる香りを使う
嗅覚は身体にも心にも影響を与えると言われています。そのため、寝室にアロマをたいておくこともおすすめです。特にラベンダーやカモミールといった香りには、リラックスさせる効果があります。普段寝つきが悪い方や寝起きが悪いという方は、自分の好きな香りを寝室に充満させて過ごしてみるといいでしょう。
いかがでしたか?睡眠の質は、案外日頃の習慣で高めることができます。睡眠をしっかりとると健康的な身体を作ることができるだけではなく、日常のいろいろなことに前向きに取り組むことができるようになります。睡眠によって身体の調子を整えてみてくださいね。