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免疫力を高めるために11月からやっておきたい!日常の習慣とは?

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秋は、1年の中で最も過ごしやすい季節と言われています。しかし、ここから冬になるにつれて、徐々に寒くなっていって免疫力が下がって病気になるリスクが高まります。そのため、この時期にどのように過ごすのかが重要です。そこで今日は、免疫力を高めるためにやっておきたい11月の過ごし方について見ていきましょう。

 

【免疫力を高めるためにやっておきたい習慣】

薄着で過ごす

11月になると徐々に寒くなってくるので、上着を羽織る方も多いでしょう。しかし、この時期に冷たい空気に触れておくことによって、身体の中の体温調節を行う機能を高めることができます。そのことによって、皮膚や鼻の免疫が鍛えられて冬になった時に風邪をひきづらい身体を作ることができるのです。冬になると薄着で過ごすのは難しいので、肌寒い今のうちに行っておくといいでしょう。

 

住環境を整える

冬が近づくと寒くなってくると同時に、空気が乾燥し始めてしまいます。このような状態だと、さまざまなウイルスが繁殖しやすくなるので、病気になるリスクも高まります。そのため、普段から家の中の湿度を高くすることが重要です。部屋の気温は20度前後、湿度は50~60%程度にしておけば、身体の調子を整えておくことができるでしょう。

 

軽めの運動を行う

寒くなると、徐々に動きたくなくなる人が多いです。しかし、運動不足はさまざまな病気の原因となってしまいます。激しい運動をするのは大変だと思うので、日々習慣として取り入れることが重要です。秋のうちに習慣にしておけば、冬も健康に過ごすことができるでしょう。

 

いかがでしたか?冬に病気にならない身体を作るためには、秋のうちから体づくりをしておくことが重要です。ちょっとした習慣を身につけておくことによって、身体を壊すリスクを減らすことができるので、安心して過ごすことができるでしょう。