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秋になると、眠気が強くなるという方もいるでしょう。眠気が強いと集中力も下がってしまいますし、我慢していると、心もつらくなってしまいます。このような時には、睡眠時間を長くするよりも、日中に短時間の昼寝をとった方がその後効率的に活動をすることができるようになります。ただ、昼寝の仕方を間違ってしまうと、逆に眠気が強くなってしまうこともあるようです。そこで今日は、昼寝の正しいとり方について見ていきましょう。
【適切な昼寝のとり方】
12時~14時程度の昼食後に昼寝をとる
昼食を食べると副交感神経が働くので、最も眠気が強くなってしまいます。この時間に昼寝をしておくことによって、その後は集中して活動することができます。ただ、15時以降に昼寝をすると、夜寝る時に寝付けなくなってしまい、よけいに睡眠の質が下がってしまうことがあります。昼寝は14時までに済ませておいた方がよいでしょう。
30分以上の昼寝はしない
昼寝をする時には、その時間が大切です。30分以上昼寝してしてしまうと、眠気がよけいに強くなってしまったり、倦怠感を感じることがあります。その上、夜寝付けなくなってしまうこともあるようです。目覚ましをかける等の対策をして、15分程度に済ませておいた方がよいでしょう。どうしても眠い時には、冷たい飲み物を飲んだり顔を洗うと目を覚ますことができます。
昼寝の前にカフェインを飲む
昼寝をすると、なかなか15分で起きれないという方もいるでしょう。そのような方には、昼寝の前にカフェインをとって寝るといいでしょう。そうすることによって、寝起きにスッキリと覚醒することができます。コーヒーや緑茶などにはカフェインが含まれているので、おすすめです。
いかがでしたか?季節の変わり目である秋には、睡眠の質が下がってしまいます。そのため、日中に眠気を感じることがあるでしょう。そのような時には昼寝がおすすめです。しかし、あまり長い時間をとってしまうと逆に睡眠の質が下がってしまうので、注意しておきましょう。