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10月7日は「大人のダイエットの日」です。若い頃に比べて、大人になると代謝が悪くなっていき、太りやすい状態が続いてしまいます。その上、太りやすい生活習慣を続けていると、肥満につながってしまう可能性があります。そこで今日は、肥満につながる悪い習慣について見ていきましょう。まずは自分の生活習慣を振り返って、該当するものがないか探してみてくださいね。
【肥満につながる悪い生活習慣】
早食いやながら食いをしている
食事をする時に、よく噛まずにかきこんだり、テレビやスマートフォンを見ながら食べるということが習慣になっている方は多いでしょう。しかし、このような食べ方をしていると、満腹中枢が働くまでの時間が長くなってしまい、気付かないうちに多くの量を食べてしまうことがあります。その上、消化にも悪く、内臓に負担がかかってしまうので、きちんと排出することができなくなることも考えられます。
食事の時間がバラバラ
食事の時間がバラバラだと、身体は次の食べ物がいつ入ってくるのか分からず、エネルギーを脂肪として溜め込んでしまいます。そのため、同じ栄養素をとっていたとしても、身体に脂肪がつきやすくなってしまうのです。特に夜間の食事は脂肪になりやすいので、注意しておいた方がよいでしょう。
お酒を過度に飲んでいる
お酒には、多くの糖質が含まれています。そのため、お酒を飲みすぎると肥満の原因となるのです。その上、お酒を飲むことによって食欲が増進されるので、より多くのご飯を食べてしまって太ってしまうことも考えられます。
いかがでしたか?肥満の原因は自分の食べ物と思っている方もいると思いますが、食習慣も一つの要因です。そのため、自分の生活習慣を見直すことによって、負担なくダイエットに成功することもあるようです。肥満は病気の原因ともなるので、普段から気を付けておきましょう。