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空気が乾燥し始める秋!早めにつらいドライアイの対策を行おう

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秋になると、徐々に空気が乾燥し始めます。そんな時に起こりやすいのが、ドライアイです。目が乾燥してつらいだけではなく、目の前が思うように見えなくなって生活するのも大変になりがちです。そこで今回は、空気が乾燥し始める今、ぜひ行っておきたいドライアイの対策方法についてご紹介していきましょう。

 

【ドライアイの対策方法】

意識的にまばたきの回数を増やす

ドライアイを防ぐためには、まばたきの回数を増やして正常な量の涙を出すことが重要です。近年はパソコンやスマートフォンを凝視することが増えており、自然とまばたきの回数が減ってしまっている方が多いようです。そのため、意識してまぶたを閉じる習慣をつけるようにしましょう。

 

目を休ませる

ずっと目を使っていると、目も疲労を感じて乾燥しやすい状態になってしまいます。そのため、定期的に目を休ませる時間を作ることが大切です。特にパソコンやスマートフォンを見ると目が疲れやすくなってしまうので、注意しておいた方がよいでしょう。長い間パソコンの作業を行った後は、蒸しタオルを目に当てることによって、疲労感を軽減することができます。

 

ビタミンAを積極的に摂取する

ビタミンAには、角膜や網膜の細胞を正常に保つ効果があります。そのため、普段から積極的に食べておくことによって、ドライアイを防ぐことができるでしょう。ビタミンAは緑黄色野菜や牛乳に豊富に含まれています。目の疲れを感じる時やドライアイがつらい時には、食卓にこのような食材を並べることをおすすめします。

 

いかがでしたか?ドライアイは大きな病気ではないので、特に対策を行わないという方もいるようです。しかし、目は生活の中で必ず必要なものなので、疲労が溜まった状態だと思うように生活できなくなってしまう可能性があります。普段から意識して瞬きをしたり、目を休ませるようにしておきましょう。