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実は秋にはすでに身体が冷えている?自分の身体の冷えをチェックする方法

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秋は夏に比べて涼しくなって、過ごしやすいと感じる方もいるでしょう。しかし、その気温の変化によって、秋は身体が冷えやすい状態となってしまうのです。身体の冷えには気付かない方も多いので、普段から自分で気を付けて体調不良を防ぐことが大切です。そこで今日は、身体の冷えを簡単にチェックする方法について見ていきましょう。

 

【身体の冷えをチェックする方法】

体温が36℃以下になる

身体が冷えている時には、体温が下がっている可能性もあります。体温が高くて発熱している状態も問題ではありますが、実は低体温は免疫力が下がってしまい、病気になってしまうことも考えられるでしょう。最近は新型コロナウイルスの影響で体温を測る機会も増えているので、普段から意識しておくことをおすすめします。

 

お腹や太ももなどが冷たい

体温が低くなくても、身体の一部が冷えている状態のこともあります。その場合、身体の冷えが進行していることが考えられます。その状態を放置しておくと、さまざまな体調不良の原因となってしまう可能性があるため、早めに対策をしておいた方がよいでしょう。

 

肩こりや腰痛がある

身体が冷えた状態が長く続くと筋肉が固まってしまい、肩こりや腰痛などの症状が出てきてしまう可能性があります。そのため、関節痛がある場合には身体を温めることが重要です。しっかりと温めれば、体調不良を防ぐこともできますし、身体の痛みも防ぐことが可能でしょう。

 

いかがでしたか?秋は涼しく過ごせる時期なので気持ちいいと感じる方もいるでしょう。しかし、実は夏から秋に変わる季節には身体が体温調節をすることができず、冷えが生じてしまうことがあります。その状態が続くと、さまざまな病気につながってしまう可能性があるでしょう。そのため、普段から意識的に自分の冷えの状態をチェックしておくことをおすすめします。