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運動不足ってこんなにも怖い!運動不足が引き起こす病気とは?

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コロナの影響によってステイホームが定着してきた今、運動不足に悩んでいる方もいるでしょう。運動量が足りていないと、太ってしまったり、体力が低下してしまう可能性があります。しかし、運動不足のリスクはそれだけではありません。さまざまな病気の原因になってしまうことが考えられます。そこで今回は、運動不足のリスクについて見ていきましょう。

 

【運動不足のリスク】

生活習慣病にかかりやすくなる

生活習慣病とは、動脈硬化や高血圧、心臓病などの病気です。運動量が足りていない状態が続くと、血行が悪くなるので疲労やストレスを感じやすくなってしまうのです。そのことによって、生活習慣病のリスクも高まってしまいます。

 

ストレスが溜まりやすくなる

デスクワーク等であまり動かない状態が長く続くと、血行が悪くなります。その上、仕事で緊張状態が長く続いてしまうと、脳の疲労がなかなかとれなくなってしまい、ストレスを感じてしまうことが多くなります。その状態で何かをやりたいと思っても、集中することができずに効率が落ちてしまうこともあるようです。このことによって、うつ病などの心疾患を引き起こすこともあります。

 

免疫力が下がってしまう

運動不足の状態になってしまうと、自律神経の働きが抑えられてしまいます。その状態が続くと、身体のホルモンバランスが思うように動かなくなってしまい、身体の免疫力が落ちてしまうのです。免疫が下がった状態で身体の中に何かしらのウイルスが入ってきてしまうと、症状が発症してしまったり、悪化することも考えられるでしょう。

 

いかがでしたか?運動が足りていないと、太りやすくなってしまうと感じる方もいるでしょう。しかし、それ以外にもさまざまな病気のリスクが潜んでいます。そのため、普段から積極的に運動を行って、健康的な身体づくりを行いましょう。