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内臓の冷えは体調不良につながる!内臓を冷やさないために行いたい習慣とは

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内臓を冷やしてしまうと、消化機能が思うように働かなくなり、体調不良を引き起こしてしまいます。そのため、普段から注意して生活をする必要があるでしょう。そこで今日は、より健康的な身体で生活するための方法について見ていきましょう。

 

【内臓を冷やさないための生活習慣】

1日に何度か白湯を飲む

夏は涼しさを感じるために、冷たい飲み物を飲みたいと思うことが増えるでしょう。しかし、冷たい飲み物ばかりを好んでいると、内臓が冷たくなってしまいます。そのため、定期的に温かいものを飲む癖をつけておいた方がよいでしょう。一度に飲んでもあまり効果がないので、1日に数回ちょっとずつのむことをおすすめします。

 

同じ時間に食事をする

腸の動きは、自律神経に支配されています。そのため、お腹がすいた時に食べたり、空腹感がないから食べないという風にしていると、腸本来のリズムが崩れてしまうのです。より腸の動きをよくするためには、毎日決まった時間に食事をすることが大切です。ただ、食事の量が変わらないので太ってきたという場合は、1日2食にして腸を休ませる時間を作るようにしましょう。

 

おなかを締め付けない

身体を締め付ける洋服をきていると、血行が悪くなって内臓の温度が上がらなくなります。そのため、お腹を温めるためには、ゆるっとした洋服を選ぶことが大切です。身体と服の間に少しすき間を作ることによって、温まった空気が身体を包んでくれるので、冷えから守ってくれるでしょう。

 

いかがでしたか?内臓を冷やしてしまうと、さまざまな体調不良が引き起こされると言われています。特に夏にはそのリスクが高まるので、普段から気を付けておく必要があるでしょう。また、食事の時間が不規則になることによって、腸の動きが悪くなって温度が下がることもあるのです。何か不調がある場合、自分の内臓の冷えへの対処も考えてみてはいかがでしょうか?