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プールに入ることで発症する可能性のある「プール熱」はどう予防したらいい?

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プール熱はプールを介して感染することが多いので、この時期に感染する方が増えるようです。プール熱になると、高熱やのどの痛みなどさまざまな症状が出てしまいます。せっかくの夏をプールで楽しんだのに、その後高熱が出ることになったらいやですよね。そこで今日は、プールへの感染を防ぐ方法について見ていきましょう。

 

【プール熱の感染を防ぐ方法】

1.手洗いうがいを行う

プール熱のアデノウイルスだけではありませんが、接触による感染が最も多い理由です。そのため、しっかりと手洗いうがいを行っておく必要があります。プール終わりや帰宅した後にこまめに手洗いうがいをしておくことによって、プール熱以外の病気の感染も防ぐことができるでしょう。

 

2.ゴーグルをしておく

アデノウイルスは感染力が高いため、手や口だけではなく目からも感染することがあるようです。実際にアデノウイルスに感染すると、目の症状が出ることも多くあります。そのため、ゴーグルをつけておくことによって感染の確率を防ぐことができるでしょう。

 

3.シャワーを浴びる

プール熱は、プールの水を介して感染する方法だと言われています。そのため、プールで遊んだ後には、しっかりとシャワーを浴びてウイルスを身体から落としておくことが大切です。また、タオルを貸し借りすることによってウイルスに感染してしまうこともあるため、必ず自分のタオルを使うようにしておいた方がよいでしょう。

 

いかがでしたか?プール熱は、プールに入ることによって感染する可能性が高いと言われています。感染してしまうと、高熱やのどの痛みなどの症状が長く続くので、その後自由に楽しめなくなってしまうことが考えられます。感染を全て防ぐことは難しいですが、きちんと対処しておけばできる限りの予防を行うことが可能です。しっかりと感染対策を行い、夏を楽しむようにしておいてくださいね。