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夏になると、汗の臭いが気になるという方も多くいます。しかし、元々汗は無臭と言われています。それにも関わらず、くさい臭いが出てしまう理由は、普段の生活習慣だと考えられています。そこで今日は、くさい汗の臭いを軽減するための対策方法について見ていきましょう。
【くさい汗のにおいを軽減する方法】
腸内の善玉菌を増やす
腸内の悪玉菌が増えてしまうと、身体の中に老廃物を溜め込んでしまい、くさい臭いが出てしまいます。そのため、善玉菌を増やすことが重要です。善玉菌を増やすためには、乳酸菌を摂取することが効果的です。
においがきつくなる食べ物を避ける
食べるものによって、体臭や汗の臭いがきつくなることがあります。臭いが強くなる食べ物として代表的なのは、ニンニク・たまねぎ・ネギです。もちろん適切な量を食べるだけであれば問題ありませんが、大量に食べるのはやめておいた方がよいでしょう。また、辛い物も臭いを強調してしまうので、注意が必要です。
水を十分にとる
身体が脱水気味になってしまうと、汗が濃縮して濃くなります。そのことによって、汗が臭くなってしまうこともあるようです。そのため、普段からしっかりと水分をとっておくことも大切でしょう。ただ、一気に水分をとってもあまり効果がないので、のどが乾く前にこまめに水分をとるようにすることをおすすめします。また、カフェインやアルコールの場合は利尿作用があるので、逆効果となります。できるだけ水や経口補水液で脱水症状を防ぐようにしておきましょう。
いかがでしたか?汗のくさい臭いは、自分の身体の中が原因かもしれません。そのため、普段からしっかりと対策をしておくことが重要です。外側からのケアでは根本から解決することはできないので、普段の生活習慣を変えることによって内側から臭いを抑えましょう。