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海水浴って身体にいいの?海によってもたらされる様々な効果

足立区綾瀬駅から徒歩5分

痛み止め、湿布で改善しない

腰痛・膝痛を完全予約制で改善できる

 

 

2022年は、7月18日が海の日です。夏と言えば、やはり海ですよね。7月になると海水浴場が海開きを行うので、夏休みは海水浴を楽しみたいと考えている方も多くいるのではないでしょうか?そんな海水浴には、さまざまな健康効果があります。そこで今日は、海水浴の健康効果について見ていきましょう。

 

【海水浴の健康効果】

皮膚のトラブルが改善する

海水は、塩分濃度の高い水となっています。そのため、豊富なマグネシウムが含まれていると言われています。マグネシウムは皮膚の保湿力を高めたり、さまざまな肌トラブルを改善する効果が高いです。乾燥肌や湿疹などのトラブルを抱えている方の場合、海に入ることによって治ることも考えられます。

 

免疫力が上がる

夏は太陽の熱によって海水の温度が高くなっていますが、それでも中に入ると冷たさを感じます。冷たい水につかると身体に適度なストレスがかかるので、それによって男性ホルモンや女性ホルモンの分泌量が多くなります。そのことにより、免疫力が高まると考えられています。免疫を高めることによって、さまざまな感染症を防ぐことができるので、より健康に生活することができるでしょう。

 

リラックス効果

海の美しい青い色合いは、脳の興奮を抑えて時間の経過を遅く感じさせるようになると言われています。また、海の波の音は気持ちを落ち着かせる1/fゆらぎという音となっています。そのため、より感情を安定させることができるでしょう。

 

花粉症

海風は身体全体の血行をよくする効果があります。そのため、花粉症の症状を和らげる効果が高いと考えられています。呼吸器トラブルがある方にもおすすめでしょう。

 

夏は海水浴で楽しみたいと考えている方も多いでしょう。海水浴には意外と健康効果が高いため、楽しみながらより健康的になることができます。ぜひ夏は海で過ごしてみてはいかがでしょうか?