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料理には欠かせないと言われてる塩ですが、塩分の摂りすぎは身体に毒で、さまざまな病気の原因になると考えられています。夏は熱中症対策としてある程度塩分をとらなければいけませんが、意外な料理にもさまざまな塩分が含まれています。そこで今日は、塩分が多く含まれている料理について見ていきましょう。
【意外にも塩分濃度が高い料理】
パン
普段から気軽に食べることが多いパンですが、案外塩分濃度が高い食品として知られています。市販されている6枚切りの食パンには、0.8gもの塩分が含まれています。また、パンによってはもっと塩分量が多いものもたくさんあります。そのため、食べる量には注意しておいた方がよいでしょう。
薄口醬油
醤油は、塩分量が多い調味料と言われています。その中でも食塩の量が多いのは、意外にも薄口醤油です。色は薄いので煮物などに使われることも多くありますが、味は濃いので注意が必要です。醤油はほとんどの料理に使われる調味料なので、塩分が気になるという方の場合は減塩醤油を選ぶといいでしょう。
うどん
出汁の味が濃く、薄味のうどんはそこまで塩分を使っていないように感じることでしょう。しかし、うどんはこしを出すために大量の塩が使われています。そのため、注意が必要でしょう。また、出汁にも塩分が含まれているため、あまり飲みすぎないようにすることをおすすめします。
ドレッシング
サラダを食べる時にドレッシングを使う方も多くいますが、ドレッシングは塩分濃度がかなり高いと言われています。そのため、注意しておく必要があるでしょう。気になるという方は、塩分濃度の少ないドレッシングを使うことをおすすめします。
身体の中の塩分濃度が高くなってしまうと、高血圧やがんなどさまざまな病気の原因となってしまいます。そのため、普段の生活から注意しておく必要があるでしょう。