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免疫力を下げる低体温を防ぐには?日常生活の行動で病気を防げる!

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近年、低体温の方がかなり多くなっています。低体温は免疫力を下げてさまざまな病気を引き起こす可能性があるので、普段から注意して対策をしておくことが重要でしょう。低体温を改善するだけで、より健康な状態で過ごすことができます。そこで今日は、低体温を防ぐために日常生活で行うべき行動について見ていきましょう。

 

【低体温を防ぐための日常生活】

運動

筋肉量が増えれば基礎代謝が高まるので、体温を上げることができます。激しい運動ではなくても、スクワットやウォーキングを普段の生活に取り入れるだけでも十分に効果が期待できます。そのため、積極的に行った方がよいでしょう。特に体温が最も低い朝に行うことによって、その日1日の体温を高めて過ごすことができます。

 

入浴

お風呂に入ると、体温を上げることができます。実際に40℃ほどの湯船に10分程度つかることによって、1℃ほど体温が上がると言われています。夏は暑いので、シャワーで済ませたいと考える方もいると思いますが、日々お風呂につかる習慣をつけることによって健康状態を改善することができるでしょう。

 

食事

夏は暑いので、冷たいものを食べる方も多いでしょう。しかし、冷たいものばかり食べていると、内臓から身体を冷やしてしまいます。そのため、夏でも温かいものをとることが重要です。身体を温める食材として有名なのは、ショウガや根菜類です。旬の夏野菜もみずみずしくておいしいですが、根菜類もまぜて食べるようにしておいた方がよいでしょう。

 

いかがでしたか?低体温は大きな問題ではないように感じますが、免疫力が下がってさまざまな病気の原因になってしまう可能性があります。そのため、普段の生活の中でしっかりと対策をすることが重要です。運動や入浴によって体温を上げることができるので、生活の中に取り入れて毎日行うようにしておきましょう。