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「五月病」という言葉を聞いたことがあるという方は多いでしょう。しかし、最近は
「六月病」という言葉が流行しているのをご存じですか?五月病は新しい環境に対応することができずに発症するのに対して、六月病は頑張りすぎてしまう人がなってしまうという点が特徴です。特に6月は他の月に比べて休みが少ないので、疲労が溜まって症状が出る人もいますし、そのままうつ病になってしまう方もいます。そこで今日は、6月病の対処方法についてご紹介していきます。
【六月病の対処方法】
しっかりと睡眠をとる
睡眠の量が少なく質が悪いと、体にも心にも不調が出てしまいます。そのため、しっかりと質のよい睡眠をとることが大切です。特に忙しい時ほど、意識的に自分で休む習慣をつけるようにしましょう。ただ、もしも眠りたくても眠れない状態が続いているのであれば、それは六月病の予兆であるケースもあります。自分がどのようにすればゆっくりと休めるのかを考え、行動してみることをおすすめします。
リフレッシュする時間を作る
六月病は真面目な人ほどなりやすいと言われています。真面目な人はつらいことがあっても、それを1人で抱え込んでしまいがちです。そうすると、ツラい感情が心の内側に溜まっていき、急に無気力になってしまうこともあります。そのため、普段から休みの日等に自分の好きなことをしてリフレッシュする習慣をつけるようにしておきましょう。
自分のお守りを作る
自分の調子が悪い時に必ず行うお守りのような行為を持っておくことで、つらい時に心を軽くすることができます。どのような場所でも行うことができるものにしておけば、その場で対処することができるでしょう。
6月になって心や体に不調が出てしまったとしたら、それは六月病かもしれません。あまり無理をしていると、急に何もできなくなってしまう可能性があるため、普段から心掛けて休息をとるようにしておきましょう。