本文へ

6月は体内の水分量に注意しよう!脱水症状にならないための対策方法

足立区綾瀬駅から徒歩5分

痛み止め、湿布で改善しない

腰痛・膝痛を完全予約制で改善できる

 

 

私たちの身体は、ほとんどが水でできています。しかし、尿や皮膚からの蒸発、呼吸によって1日に2.5ℓ以上の水分を体から失っているということをご存じでしたか?体の中の水分量が減ってしまうと、さまざまな体調不良を起こす可能性があります。特に6月は気温が高くなりますし、湿度も上がるので、脱水症状に注意が必要です。そこで今日は、脱水症状にならないために6月に行いたい対策方法についてご紹介していきます。

 

【脱水症状の対策方法】

こまめに水分をとる

人間の体は、1度にたくさんの水分を摂取しても十分に吸収することができません。そのため、こまめに少量の水を飲むことが重要だと言われています。その上、のどが乾いたと感じる時には、すでに体の水分量が少なくなってしまっているので、喉が乾いていない時でも水分を摂る習慣をつけておくことが必要でしょう。また、私たちは普段の食事からも水分を吸収しています。毎日規則正しい3食の食事をとることによって、しっかりと水分量を維持することができるでしょう。

 

風通しがよく涼しい空間で過ごす

気温が高いと、体温が高くなってしまうので、汗をかいて体温を下げようとします。そのことにより、多くの水分を失ってしまうのです。特に6月はじめじめとした季節なので、部屋の中で過ごす時には風通しをよくしておくことが重要です。また、気温が高い日はエアコンを使い、過ごしやすい気温に設定しておくようにしましょう。外で過ごす時にもできるだけ通気性のよい服を着ておくことによって、脱水症状にならずに心地よく過ごすことができます。

 

6月は夏に比べると気温が高くないので、あまりのどが乾いたと感じることもないかもしれません。それでも体の中の水分が失われて脱水症状になってしまうことは多くあるので、普段から気を付けて水分を摂取するようにしておくことが大切です。