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5月になると、黄砂の量が多くなります。そのため、症状が強く出てしまい、なかなか思ったように行動できないという方もたくさんいるでしょう。しかし、黄砂はしっかりと対策をすることによって、その症状が強く出ることを防ぐことができます。そこで今日は、つらい黄砂の症状を防ぐための対処方法についてご紹介していきます。
【黄砂の症状を防ぐための対処方法】
うがい・手洗いをする
黄砂の影響が最も多く出るのは、気管支です。黄砂が体内に入るのは口からが多いので、家に帰宅した時には必ず入念にうがいを行うことが重要です。また、黄砂は手に付着することもあります。手でさまざまな部位を触ることによって、さまざまな場所に黄砂が付着してしまう可能性もあるので、うがいと合わせて手洗いもしっかりと行いましょう。
洗濯物は部屋干しにする
洗濯物を外に干しておくことによって、黄砂が付着してしまうことがあります。そのため、黄砂の量が多い時期には、洗濯物を部屋干しにしておいた方がよいでしょう。外に干した場合でも、取り入れる際にはたくようにすることが必要です。外出した時にも、家に入る前に服をはたくことによって、黄砂が体に入る量を少なくすることができます。
空気清浄機を使う
家の中にも黄砂が入ってきてしまうことは多くあります。そのため、自宅では細かい粒子のものも取り除くことができる空気清浄機を使うようにするといいでしょう。脱臭機能の高いものを選べば、洗濯物を部屋干した時の臭いを防ぐことも可能となります。
黄砂が体の中に入ってしまうと、さまざまな辛い症状を引き起こすことになります。特に花粉症を持っている方の場合、よりその症状がひどくなってしまうことが考えられます。そのため、5月はしっかりと黄砂対策を行っておいた方がよいでしょう。ちょっとした行動でも、症状を軽減することが可能です。