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心から笑った後、何だかエネルギーが湧いてくるという感覚を味わったことがある方は多いのではないでしょうか?最近の研究では、笑うことによってより健康的になることができるということがすでに証明されてきています。笑うことは日常で簡単にできるので、それでよい効能があるのであれば、とても便利ですよね。そこで今日は、「笑い」が体に及ぼすよい影響についてご紹介していきます。
【笑いが心身に及ぼす影響】
血行が促進される
思いきり笑った時には、呼吸が深呼吸や腹式呼吸をしているのと同じ状態になります。このような呼吸を行うと、体の中に多くの酸素が取り込まれるので、血液の巡りがよくなります。そのことによって、身体の中が活性化されて新陳代謝が活発に行われるようになると言われています。
自律神経のバランスが整う
自律神経とは、身体を興奮させる交感神経とリラックスさせる副交感神経の2つがあり、このバランスが整っていないと心身共に体調が崩れる原因となります。笑うとより交感神経が強く働くことになるので、そのバランスをとるために副交感神経の働きが強くなります。そうすることによって、強いリラックス効果が期待できると考えられています。
幸福感が高まる
笑うと、エンドルフィンという幸福感を感じるホルモンが脳内で分泌されます。そのため、笑うことによって、幸せな気持ちを感じることができるようになるでしょう。また、エンドルフィンにはモルヒネの何倍もの鎮静効果があると言われていることから、痛みを軽減することも可能となっています。
私たちが日々の生活の中で当たり前にやっている「笑い」は、身体にも心にもよい効果をもたらします。この効果は作り笑いでも十分な効果を発揮するので、普段から意識して笑うようにしたり、笑顔を作るようにした方がよいでしょう。ぜひ笑顔で健康的な生活をしてみてくださいね。