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緑茶にはこんな効果があった!緑茶が心と体に及ぼす高い効能とは

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私たちが普段飲んでいる緑茶には、高い効能があると知っていますか?5月初旬に摘まれたお茶は新茶といい、香りが高いことで人気があります。しかし、だんだん気温も暖かくなってきて、なかなか自分でお茶を煎れることも少なくなってくるでしょう。そこで今日は、この時期に緑茶が飲みたくなるような、緑茶の高い効能についてご紹介していきます。

 

【緑茶の高い効能】

生活習慣病予防

緑茶には、ポリフェノールの一種であるカテキンが豊富に含まれています。カテキンは、緑茶の渋みを出している成分のことです。このカテキンには血圧の上昇を抑えてくれたり、血糖値を抑える効果があります。このような成分はすべて生活習慣病の原因となるので、緑茶を飲むことによって生活習慣病を防ぐことができるでしょう。また、腸内の善玉菌を増加する効果もあるため、腸の働きをよくして健康や美容への効能が期待されています。

 

メンタルヘルス

緑茶には、「テアニン」という独自の成分が豊富に含まれています。このテアニンには、ストレスに対する自律神経の反応を抑える効能があります。そのため、体と心をリラックスさせて睡眠の質を高める効果があると言われています。

 

カフェイン

緑茶に含まれているカフェインは、緑茶独特の苦味を出している成分です。カフェインには覚醒作用があるので、なかなか思うように作業が進まない時に飲むことによって、集中力を高めてよりすばやく作業を行うことができるようです。そのため、気合いを入れたい時に飲むお茶としても最適でしょう。

 

いかがでしたか?私たちが普段から飲んでいる緑茶には、高い健康効果があります。その上、5月に摘まれた新茶はかなり美味しいので、楽しみながら飲むことができるでしょう。より手軽に健康になりたいという方は、日常から緑茶を飲んでみることをおすすめします。