本文へ

五月病が発症する原因|4月の疲れが5月の無気力につながる

足立区綾瀬駅から徒歩5分

痛み止め、湿布で改善しない

腰痛・膝痛を完全予約制で改善できる

 

 

5月になると心身ともに体調を崩し、無気力になったり普段できることが思うようにできなくなってしまうという方が増えます。このような症状を五月病と言います。五月病になると、仕事や学校に行きたくなくなったり、自分が本来出せるはずの成果が出なくなってしまうこともあるので、できれば避けたいですよね。では、五月病はどうして発症してしまうのでしょうか?今日はその原因を見ていきましょう。

 

【五月病を発症する原因】

ストレス

五月病の主な原因は、ストレスです。4月に進学や就職によって大きく環境が変わるという方は多いでしょう。これまでとは違う生活になると、自分が気付いていないうちに心身ともに強いストレスを感じてしまうこともあります。また、新年度から新たに気持ちを入れ替えて頑張ろうと思う方もいると思うでしょう。このように4月から1か月間頑張ったことによって溜まったストレスや疲労が、5月の連休明けにどっと出てしまうこともあるようです。そのことにより、五月病のような症状が出てしまうこともあるようです。

 

完璧主義の性格

五月病を発症しやすい人には特徴があります。その1番の要因が完璧主義です。完璧主義の方は自分の失敗を許すことができず、何をする時でも手を抜くことができません。そのため、通常の仕事の中でも他の人よりも強いストレスを感じてしまうことが多くあるようです。小さなストレスでも積み重ねれば心身に影響が出てきますし、自己否定に繋がってしまうこともあるので、早めに対処しておいた方がよいでしょう。

 

目標がない

新年度が始まった当初は、目の前のことに精一杯だと思いますが、5月になると少し仕事に慣れてくるという方も多いでしょう。その時に自分が進みたいという目標がなければ、無気力になってしまうこともあるようです。

 

いかがでしたか?五月病は誰でも発症する可能性があります。そのため、五月病にならないように事前に対処しておくことが重要でしょう。