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春になって、心身ともに不調を感じているという方は多いのではないでしょうか?冬から春に変わるこの時期にバランスがとれなくなってしまう理由は、肝臓の機能が正常に働かないからだと言われています。急激に気温が上昇することによって、肝臓に貯蔵されるはずの血液が体の上部に集中して停滞してしまい、上半身の不調が出ることが多くあります。そのため、春を元気に過ごすためには、肝臓の調子を整えることが大切です。そこで今日は、血の巡りをよくして春を快活に生きるための方法についてご紹介していきます。
【血の巡りを良くするための習慣】
こまめに水分補給をする
体内の水分は毎日多くの量が外に出されているので、喉の渇きを感じていなくても体の中が脱水状態になっているということは多くあります。そのため、定期的に水分補給をすることが重要です。しっかりと水分をとれば、血流がよくなって酸素や栄養をしっかりと全身に運ぶことができます。この時期は喉の渇きを感じづらくなっていると思いますが、こまめに水分を摂るように意識しましょう。
定期的にストレッチをする
仕事がデスクワークの場合、長時間同じ体勢をとることが多くなるでしょう。そのような状態だと、体がこりやすくなって血液の流れが悪くなってしまいます。そのため、定期的にストレッチを行うことが重要です。座ったままでも少し体を動かすだけで、体の状態は変わります。
毎日入浴をする
暖かくなってきたため、シャワーで済ませるという方は多いと思いますが、しっかりと入浴することによって血液の流れをよくすることができるので、できるだけお風呂に浸かるようにしましょう。ただ、入浴中は汗をかいてしまうので、水分補給も行うことが重要です。
いかがでしたか?春は血液の流れが悪くなって肝臓が正常に働かなくなってしまいます。そのことによって、さまざまな体調不良が起きてしまうのです。そのため、血液の流れをよくするための習慣をつけるようにしましょう。