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4月が肝心!5月病になる原因を理解して対策を行おう

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新生活が始まって、新たな環境で頑張ろうと意気込んでいる方も多いでしょう。もちろん最初だから頑張りたいと思う方も多いと思いますが、4月に無理をしすぎてしまうと五月病になってしまう可能性があります。5月になったから五月病を発症するわけではなく、四月からの疲れやストレスが影響して五月病になってしまうので、その点を理解しておかなければいけません。そこで今日は、五月病になる原因についてご紹介していきます。

 

【五月病になってしまう原因】

新しい環境に慣れない

4月になると、環境が変化するという方は多いでしょう。環境が変わったことによって、自分が思っているように行動できなかったり、環境に馴染めないと感じる方もいるようです。このようなことで疲労やストレスを感じてしまっていたとしても、4月は「新生活だからしょうがない」と我慢する方が多いようです。しかし、そのような我慢が続くことによって、五月病を発症してしまう方はたくさんいるようです

 

描いていた理想と現実にギャップがあった

新生活に対して、理想を抱いているという方は多いでしょう。しかし、実際に環境が変わってみると、思っていたのと違うと感じる方もいるようです。このように理想と現実にギャップがあると、体も心も疲れてしまうので、五月病を発症してしまう可能性が高くなります。

 

次の目標が見えなくなってしまう

新しい環境に移動するという方の場合、そこに到達するまでがゴールと思っている方もいるでしょう。そのため、実際に環境が変わったら、それによって次はどこに行けばいいのか分からなくなってしまう人もいるようです。次の目標を見失ってしまうと、どこに行けばいいのか分からずに無気力になってしまうこともあります。

 

いかがでしたか?五月病は4月の我慢やストレスが原因となっています。そのため、4月から対処をすることが重要です。4月は自分の体調に考慮して生活をするようにしましょう。